11月1日、山田町大沢小学校へ、
本約20冊とジュースを持参して
28年間続いている全校表現劇を観にいった。
その学校は四半世紀前、教鞭をとった場所でもあった。
次から次へと歌い全身で表現する手法
テーマは語り継ぐ津波と大沢地域の歴史。
あの3.11から4年半。
どのようにあの海よ光れを受け止め発展していっているのだろう
と思いつつ客席に。
当時より子ども達の数は少なくなっていたが
その分一人一人の顔がしっかり客席に届いた。
浜っ子らしい、はりのある声で「船をだせー」と叫ぶ堂々とした姿。
海よ光れの歌は一緒にに口ずさんでいた。
観客席では感動ですすり泣きの声がもれていた。
被災した部分がオーバーラップしていた方も
多々いらっしゃったと思うが
海が好きだ、山田の、大沢の海が好きだと
立ちあがり、前進しようとする姿に明日への希望が重なった。
大きな大きな感動を与えてくれた
海よ光れであった。
本約20冊とジュースを持参して
28年間続いている全校表現劇を観にいった。
その学校は四半世紀前、教鞭をとった場所でもあった。
次から次へと歌い全身で表現する手法
テーマは語り継ぐ津波と大沢地域の歴史。
あの3.11から4年半。
どのようにあの海よ光れを受け止め発展していっているのだろう
と思いつつ客席に。
当時より子ども達の数は少なくなっていたが
その分一人一人の顔がしっかり客席に届いた。
浜っ子らしい、はりのある声で「船をだせー」と叫ぶ堂々とした姿。
海よ光れの歌は一緒にに口ずさんでいた。
観客席では感動ですすり泣きの声がもれていた。
被災した部分がオーバーラップしていた方も
多々いらっしゃったと思うが
海が好きだ、山田の、大沢の海が好きだと
立ちあがり、前進しようとする姿に明日への希望が重なった。
大きな大きな感動を与えてくれた
海よ光れであった。