ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2015-276 大会二日目100m個人メドレーで

2015年11月22日 | 日記
二日目
100m個人メドレーに出場した。
昨日のターンの失敗をどう克服するか

知り合いのMさんにそのコツを教わった。
今までの浅いプールでは腕をひいてターンをしていたのでは。
深いプールではタッチのあと
間をとって体をぶつけるように
壁にぶつかれば
吸い込まれるようにターンがやりやすいとのアドバイス。
あわてずに間をとって待つこと。これが取り入れてやってみた。
スタートの飛び込みはOK。
最初のバタは3回に1回の呼吸で疲れないようにした。
問題のターンは静かに待った。
ただバックで潜ることが上手くいかなかったが。
背泳ぎは楽に泳ぐことができた。
もっとスピードアップしても良かった。
バックから平泳ぎのターンもゆっくりめでやったので
両足キックができた。
ただいつもより平泳ぎが進まない気がしたが
自由形のターンは待つことができて
昨日より上手くいった。しかし体力がないせいか呼吸が多くなってしまった。
ゴールに近くなったときに水中の踏み台がみえその方向に泳いで蛇行してしまった。
ゴールして上がる時に楽だからだ。反省材料の一つだ。

タイムは昨年の秋と同タイムだった。
ただそのあと昨年ハプニングの連続。
肩の健を切ったうえに腰痛を再発してしまい十分練習ができなかったのだ。

春から練習を再開し6月の大会へ。
その記録よりは10数秒速くなっていた。
秋になって10月11月の練習でのタイムは大会の2mの深さのプールではないのだが8秒速かった。

要するにまだまだ力不足なのだった。
ただ言えることはこの大会を通して体の調子が戻ってきたのが大きな収穫である。

コメント
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