昨日の朝日新聞の天声人語に「未来を花束にして」の映画の参政権運動が
記事になっていた。
なぜ日本が女性の参政権が戦後になったのかということにふれていたのだった。
それは運動として勝ちとったわけではなく
戦後、与えられたものだったというようなことだった。
だから権利意識がうすいままなのか
また民主主義についてもいえるのかとも
ふと頭をよぎったりしたのだが。・・・
政治の堕落ともいえることが
大阪のある小学校の建設をめぐって暴露されている。
愛国教育と道徳教育に力を注いでいるといって安倍首相や
奥さんが絶賛。
運動会の中での幼児の言葉がものすごい。
幼児教育とは程遠い内容である。
なぜこんなことがまかりとおるのだろうか
恐ろしくなってきた。