ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2017-52 肌寒い中での県マスターズ水泳大会

2017年08月12日 | 日記
8月11日。山の日なのだが県マスターズの水泳大会があった。
場所は県南の一関市民プールの長水路。屋外プールである。

気温24度、水温23度。

アップの練習では冷たくて飛び上がりそうになった。
でも不思議と500mぐらい泳いでいると寒さが感じなくなった。
逆に上がると寒く感じたものだった。

今回は100mフリーと50mフリー。

飛び込み練習もしなかったのでぶっつけ本番。
多少不安があったがいつもより浅い130mの深さ。
しかしどれだけ冷たいかと重い、スタート前のバケツの水を
思いっきり体にかけてスタート準備。

いよいよスタート。
飛び込みはスムーズにいった。最初の50mは上手くいった。
ターン後
25mの水中の赤い線が見えた。あと25m。呼吸が毎回になった。
プールサイドが呼吸のたびに見えるのだがゴールのの感覚がつかめない。
あと5m。審判の足が見えた。ゴールはすぐだ。
あとひとかきのところでなんとかかないで流してしまった。
あっ。あと1回だったが
しかしタイムは昨年の花巻大会の長水路より10秒速かった。

そして最後の50m
これは短距離であり腕を思いっきり回転をはやくした。
男子の泳ぎはもっと腕の回転が速かった。
結果は100mは年代別では1位、50mは2位だった。

寒いとタイムは悪くないよと係の人がいっていたが
晴天の中、開放感にひたりながらおよぎたかったなあ。

コメント
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