ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2019-103 東日本マスターズ大会 疲労困憊の2日目

2019年11月21日 | 日記
 初日は順調な滑り出しだった。

2日目の種目は200mフリー。

短水路なので4周泳ぐのだが

100までは順調だった。
ねんりんピックは短距離だったので
練習が最高でも150mまでしかしていなかったのだ。

3周までは体力がもったが
ラストの4周がつらくなっていた自分がいた。
足が重いのだ。どうにかゴールにたどり着いた。

記録を見ると他の選手はやはり4周目にラストスパートをかける余力を残している。
以前の自分もそうだった。見事にペース配分の失敗だった。

4種目目、午後の100mメドレー。
バッタとバックまでは順調な泳ぎだった。
落とし穴がまっていた。
次の平泳ぎがしんどい。足が重くて動かなかった。
前に進まない。いつもの半分。
最後のクロールも腕の力で泳いでいる気分だった。
力尽きた。まるでマラソンを走った後の疲労困憊と似ていた。

最後のフリーリレー。疲労もとれ楽しく泳げ、2位になった。

ねんりんピック直後の大会。練習不足もあり
4種目エントリーし完泳できたのは収穫だったが後半はガタガタ。
自分の限界を知った2日間のマスターズ大会だった。
コメント
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