ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2021-35 突然の訃報

2021年04月09日 | 日記
今朝、起きると外は一面真っ白。
42日ぶりの名残雪。桜が開花してタイヤ交換したばかりなのに。
まるで春と逆戻りの冬が同居していた一日だった。

そんな朝、いつものように朝刊に目をとおしていたら知人の名が訃報欄にあったのだった。
なんかの間違い?。2週間前にあったばかりだ。
メールが届いた。やはりお世話になった知人が亡くなったという内容だった。
これだけでは分からない。関係者に問い合わせた。
7日の朝、亡くなったということだった。そして葬儀のお知らせを聞いたのだった。

豪快で鋭く、先見性もあり物事をしっかりとらえ、ぶれない方だった。
羅針盤のような存在だった。
3月8日の国際女性デーにも一緒に参加。そして2週間前にお会いした時、
「時々胸が苦しくなるので4月に入ってかかりつけの病院に心臓検診の予約をとった。」
と話されていたことを思い出した。

自分の3月に投稿した文面や女性デーに参加したレポートを読んで、
柔らかい文をかくんだねと評して下さったのが最後になってしまった。

胸にポッカリ穴が空いたような心境だ。


コメント
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