ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2021-69 アスリート達から受ける感動

2021年07月27日 | 日記
いつの間にか7月23日オリンピックが開催。
開会式での聖火ランナーのアスリートたちには驚いた。
最終点火者はあのテニスの大坂なおみだった。
3回戦で敗退は残念だったが一流のアスリートたちは登場するだけでドラマになる。

水泳では本命の瀬戸選手の400mメドレー予選通過ならず。
平泳ぎまで圧倒的優位にたっていたのに、ラストのクロール流して失敗だった。
他の選手のクロールの追い込み、凄い速さだった。体力の限界はないのだろうか。
ラストはただでさえ力を使い果たして苦しいところだ。
瀬戸選手は決勝を見据えて泳いだつもりだった。翌日の疲れを計算して。
決勝の午前中はタイムが夜よりおちるとか。
しかし目の前のことが大事であることを気付かせてくれたレースだった。
大橋選手は対照的に見事だった。

卓球の混合ダブルス、水谷、伊藤選手。いい兄妹コンビだ。
卓球界をひっぱつてきた水谷選手が今回の試合で
一回り離れた伊藤選手を包み込む懐の深さを感じた。

ソフトボールの金メダル、
他の競技選手は五年間頑張りよかった、というコメントが多かったが
ソフトは一三年間という倍の期間だ。実に重みのあるものだったに違いない。
上野選手をはじめ、監督、選手、みんな一丸となってえた勝利。
本当にご苦労様でした。
コメント
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