ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2022-83 先人ボランティア活動

2022年07月22日 | 日記
コロナ感染者が止まらない。日毎に過去最大の人数更新。拡大傾向が顕著だ。
回りには、もうワクチン接種4回目をうった。という人も。

先人のボランティア活動もここ2年間、全くの活動を自粛。
今年度に入って、月1回の例会を再開。
ようやく、数日前に会館内での説明ボランティア活動を始めたのだった。

今回は市内の不来方学院でシニアの方々50名。
全体説明の後、3か所に分かれて説明を聞く。
新渡戸稲造、米内光政、金田一京助、それぞれ10分~13分内。
ローテーションを組んで回り、最後は2階の127名の先人の方々を回って
1時間半ぐらいのコースである。

今回はタイムキーパーの係で皆さんの案内をする係だった。
新渡戸稲造コーナーでのこと
安政3年は未来の日本を引っ張る「花の安政3年」といわれていると解説者。
1856年に生まれたのは、原敬をはじめ、佐藤昌介(初代北大学長)
物理学者の田中館博士。自由民権運動のリーダーの鈴木舎定等。
知らなかった。中には過激すぎた方もいたようだった。
3年近いブランク。
もう一度、郷土の近代史を学び直さないとと感じたボランティア活動日だった。




コメント
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