ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

その30 続き 県教研について

2011年11月20日 | 日記
 10月下旬と11月中旬 教科別と問題別が1泊2日で開催されます。これが岩手の特徴です。
それぞれ300人くらいが参加します。小分科会も含めると30ぐらいの分科会に分かれてます。
今全国でこのパターンを維持出来てるのは本県ぐらいです。
1日目は10時から6時まで。2日目は8時30分から12時までです。
かつては3時までやってました。私は組織委員なので前日の金曜の夜からの参加で基調報告を作成します。30年以上これに携わっています。今年は震災の影響か参加者が例年より少ないように感じます。またレポートも震災がらみが多かったです。
 遅れましたが全国教研に選出されました。
金曜日夜12枚のレポートに書き直し提出してきたところです。
テーマは「学校図書館の活性化をどう進めたか」
    ―本の好きな子どもを育てる読書活動ー
期日は1月下旬。場所は北陸です。
今まで全国教研にはレポーターや司会者、等で数多く参加していました。
残念に感じるのは20数年前に全教と分離してから分科会によっては共同討議者の質の低下、
(生活指導分科会はガラッとかわりました。)レポーター県のかたよりがみえます。
詳しくは後日。
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