5月から始まった岩大アグリフロンテイアも2月の今日が最終回。
今まで学んだことを生かしこれからの自分の農業経営の発表のプレゼンでもあった。
テーマは
水稲を基盤とした多品目複合経営というタイトルで
水稲・露地栽培・果樹の発表を行った。
特徴は
土地の有効活用と少量多品目の作物を栽培販売する都市近郊型農業である。
時間がかかったのは
外部環境、内部環境をあわせたSWOT分析と経営戦略の方向性であった。
今日かねてから懸案だったTPPが中心のアメリカ・トランプが離脱。
しかし今後2国間協定で、更に厳しい要求がでてくることが予想されている。
農業は大きな打撃だ。
それをどう乗り越えるのか。
そのために規模拡大という戦略を国や県は推進しているが
それで持ちこたえられるだろうか。
今水稲農家は判断を迫られている。どうやって生き抜くか。
やはり利益が大きいのはハウス等の施設栽培だ。トマトやキュウリ、ピーマンなど大きい利益を得ている。
しかし半面多忙で人手不足といった課題もある。
無理せず、小規模で健康に優しい、安全な野菜等の生産物を栽培し
マーケテイングは直接販売を試みようというのが今回のレポート内容であった。
簿記に苦しめられ何回も何回も直したレポートであったが
今日、ついに最後までやりきった。
若い方々の夢が語れたレポートからは元気をもらった。
振り返ると大変ためになった、10ヶ月間の岩手アグリフロンテイアだった。
今まで学んだことを生かしこれからの自分の農業経営の発表のプレゼンでもあった。
テーマは
水稲を基盤とした多品目複合経営というタイトルで
水稲・露地栽培・果樹の発表を行った。
特徴は
土地の有効活用と少量多品目の作物を栽培販売する都市近郊型農業である。
時間がかかったのは
外部環境、内部環境をあわせたSWOT分析と経営戦略の方向性であった。
今日かねてから懸案だったTPPが中心のアメリカ・トランプが離脱。
しかし今後2国間協定で、更に厳しい要求がでてくることが予想されている。
農業は大きな打撃だ。
それをどう乗り越えるのか。
そのために規模拡大という戦略を国や県は推進しているが
それで持ちこたえられるだろうか。
今水稲農家は判断を迫られている。どうやって生き抜くか。
やはり利益が大きいのはハウス等の施設栽培だ。トマトやキュウリ、ピーマンなど大きい利益を得ている。
しかし半面多忙で人手不足といった課題もある。
無理せず、小規模で健康に優しい、安全な野菜等の生産物を栽培し
マーケテイングは直接販売を試みようというのが今回のレポート内容であった。
簿記に苦しめられ何回も何回も直したレポートであったが
今日、ついに最後までやりきった。
若い方々の夢が語れたレポートからは元気をもらった。
振り返ると大変ためになった、10ヶ月間の岩手アグリフロンテイアだった。