ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2019-101 聖地、高野山へ

2019年11月12日 | 日記

 和歌山Hを8時出発。
8時20分和歌山駅から橋本へ(92m)
橋本から南海高野線で極楽橋(535m)
そこからケーブルカーで8分で高野山へ(867m)

バスを乗り継ぎ、
弘法大師が今も瞑想を続けているといわれる奥の院へ着いたのが11時頃。

約二キロの参道。20万基を超える諸大名の墓は圧巻。
伊達家とか石田三成、明智など
また。経済界の墓も、グリコ、クボタ、等など
なんでも座布団一枚の大きさが70万とかガイドが説明していた。

次にいったのが高野山真言宗の総本山の金剛峯寺

そして弘法大師空海が創建した壇上伽藍
大塔は48mなそう。荘厳な雰囲気だった。

最後が大門。
そしてまたたくまに4時間が過ぎ帰路へ
再び訪れたい地でもあった。



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2019-100 ねんりんピック閉会

2019年11月12日 | 日記
32回ねんりんピックに初出場した和歌山大会。
実に温暖。20度もある。
温かいおもてなしを受け、無事終了した。

第一種目は50mフリー。
立派な水泳会場だったが、雰囲気に飲まれ
実力を発揮できないまま、あっという間に終わってしまった。

第二種目は100m混合メドレー。
第二泳者で平泳ぎ。
自分なりに精一杯泳いで第3泳者にバトンタッチ
反則もなくある程度の結果になった。

2日目、第3種目は25mのフリー。
ノーブレスのつもりが数回息継ぎをしてしまった。
1秒ぐらいのタイムロス

最後、第4種目100mフリーリレー
第3泳者。がむしゃらに泳いだ。
この大会内ではようやく自己ベストに近くなった。

ねんりんの参加者の平均年齢は69,5歳で最高年齢は95歳なそうだ。
それでも元国体選手などが出場。レベルが高い大会だ。
そんな中で一緒に泳ぐことができて
よい経験になった。

帰路
高野山に登ってリフレッシュの予定だ。








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2019-99 現地にて 結団式

2019年11月08日 | 日記

11月8日、
9時間かかって和歌山の開会式会場の近く、
南紀田辺の海が見えるホテルに着いたのが18時10分。

それから部屋に荷物をおいて
夕食会場へ。

結団式が行われた。
27種目、153名の種目ごとの紹介。

団長挨拶では
北海道・東北では最も多い参加人数である。

大会は4日間と長くあり方について議論もあるが
怪我のないように地元和歌山を始め、他県の方々と交流してほしい。

また、津波震災から8年半の進捗状況や
台風19号被害など、
また大谷選手、菊池雄星投手やスキーの小林選手なども紹介。

19時10分から20時45分までの1時間半、バイキング形式での交流会。

たっぷり食べ、たっぷり飲んでお開き。

明日は6時から約1時間の朝食。

7時10分、開会式場に出発予定だ。

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2019-98 紀の国和歌山へ出発

2019年11月08日 | 日記
出発前の前日、忙しかった。

早朝まず、産直に出荷する白菜を30個、用意し10個出荷。

続いて先人記念館へボランテイアの集まり。

そして水泳、1時間、泳いで調整。

午後、児童支援員の仕事を終えた後夜に明日の分の白菜を出荷する。

ほっと一息できたのが深夜になった。

朝8時30分集合。県選手団153名

和歌山まで新幹線で6時間、バスで2時間30分。9時間

5泊6日の旅になる。

翌日の開会式では総勢約一万人の選手団。

ゲスト歌手として地元の坂本冬美が出演予定。

競技は10日以降。

これからどんな出来事が展開するか楽しみでもある。




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2019-97 続 倉本聰の世界

2019年11月07日 | 日記
前回に引き続いて

富良野塾で、借金しないで暮らすために
農家の人たちが廃棄した野菜の規格に合わないようなものを拾って調理、食費をおさえた。

熟成の生活水準アンケートでは1,水、2火、3,ナイフ
世の中では 1,お金2,テレビ3,携帯 4,車

北の国の中で牛のお産を取り上げた。
それで牛のとさつシーンもしようとしたが猛反対された。牛の殺すところは見たくないと。
しかし、牛肉を平気で食べているのに・・

自然塾では鶏を締め上げて買いたいする
命に感謝し敬意を払って食するという意味で

松下政経塾の人たちにもやらせたがどうしても殺せないと
あのRジム経営の社長はできなかったようだ。

山では頂上に行くにつれ狭くなっていく
物を考えるときは海抜0mで広く考えるとよい。

台風被害が各地であったが
市町村合併で地名が変わった地域が多かった。

かつての地名は意味があった。特にアイヌの地名は水や皮を地名に表記しているナイとかベツとか。

津波にやられた地域では高い防潮堤により海が見えなくなった。
地元の人に聞きたい。
海が見えなくなって自分のふるさとが離れてしまったのではなかったかと。
味気ない土地になってしまったのではないかと。

その土地で生きると言うことは覚悟がないと住んではいけない。
4k、8kはほんとうに必要な物か。捨てた物はどこに。

世の中は欲望や刺激によって動いているような気がするのだ。考えさせられた講演内容だった。
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