第68回大会(盆野球)の2回戦へとすすました
午後の日差しが容赦なく照りつけるグラウンドに
名門チーム「羽根川」の勇者(レジェンド)達が
不適な笑みをここに揃えました
以前、決勝戦にて勝ち越しました記憶も新しく
その日の苦渋を今晴らさんとする闘志を
ひしひしと、その眼光に宿しておりました
強打者(長亀住設さま)は還暦の赤いTで素振りしながらも
こちらを睨み付けておりました

どうやら、この次の決勝戦を想定したような
数ある投手陣を、次に温存しながらの起用でしょうか
<img src="https://moon.ap.teacup.com/ichigoya/timg/middle_1471331467.jpg" border="0"
この試合もうちの先攻でスタートしますが
ふらふらと揺れるスローボールを低め低めに
集めるピッチング、しかも憎らしいほどに
コーナをつかれましては、うちの打線も
ひっかけては盆ゴロ、あたり損ないのポップフライ
を増産した結果、初回の1点からまったく追加点も
ままならずに、ずるずると回を重ねては
清水監督の采配もまったくに機能せずに
相手打線はランナをためてはきれいに
センター前にはじき返されます(長亀商店様)
気がつけば途中に7点差をつけられ
そのままゲームセット(コールドの成立でした)
強豪「羽根川」チームもこのまま決勝戦へと
すすみますが、相手は精鋭「伊米ヶ崎B」チーム
組み合わせの妙でこれが2試合目で決勝戦
さすがの「名門羽根川」もすでに3試合目にてガス欠・・・
準優勝という輝かしい成績にてこの夏の大会を終えました
お集まりの皆様、大会の関係者の皆様
今年も、もどうもありがとうございました