「ブルゴーニュ」という、しばりのワイン会でした。
あまたありますワインというお酒には
それぞれに生産国、地域、ブドウが
それこそ星の数ほどあるというのに
何故か人はブルゴーニュという
悪魔に取り付かれてしまいます
ブルゴーニュは仏の一地域であり
葡萄はピノとシャルドネにだけ
限定してしまうのがこの地のさだめ・・・
そんなさだめにこの身を翻弄されることを望む猛者のつどい
主催の先生は一言「変態」とおっしゃいました
今回のメインテーマはシャンボールの一級畑「レクラ」の’10年
その生産者違いを愉しむ変態性がテーマです
白も、もちろんそれに似合う変態性を醸しだすことが要めです
今回の主役たちと、その感想です
サントーバン
ドメーヌシャルソネイ・・・やさしい悪魔
シャブリ
ジャンリケール・・・・・・ミネラルの塊
ミュジニー
ジャニエール・・・・・・・堅気の役場女史
ミュジニー
バイエ・・・・・・・・・・貞淑な年増
ミュジニー
カミュゼ・・・・・・・・・あばずれ女


連休も終わり
TVではムード歌謡をずっと流しています
ほんとに良いムードで気持ち良くて昭和歌謡な夜