![展示場所に移動するついでに](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/52/51a30d1aeeabbba661f617a038bd22eb.jpg)
▲ 「運ばれずに運ぶ」
5月3日に開催された第2回下館駅なか・駅まえフェスティバルで
展示された蒸気機関車(SL)はどのように会場の下館駅構内に
向かったかというと・・・走って来ました(画像右側の機関車)。
SL列車(画像左側の機関車で運転)の始発の下館駅までの回送も
ついでにこなしていました
(普段はディーゼル機関車がSL列車を回送)。
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今日はこどもの日。
茨城県西部の子どもたちにとって、
行き先が‘かしま(鹿嶋)’か‘さしま(猿島)’かは似ているようで
違います。‘かわしま(川島)’というのもあるけれど。
性別の問題を抱えている子どもたちにとっては宿泊学習や修学旅行
で精神的苦痛が増してしまうかも知れません。
専門家によると、性別の問題を抱えている子どもたちは、
不登校率が32%にものぼったり、
人格の発達的側面から見て大きな影響を受けている可能性や、
対人関係や社会適応のパターンに不自然な要素が生じている可能性
があるそうです。
まぁ、わたし自身が非典型的な性役割行動を認められてこなかった
ので、その考察は納得出来ます。
というか、男らしくないというどころか他と違うという時点で
快く思われない地域で育ってきたような。
そして大人になってからは、性別違和感による精神的な負担で仕事
にも影響が出かねない状態なのですが、
性別の問題に対応するのは今のところは医療機関が中心なので、
対応策がホルモン療法・手術療法のほかになかなか広がりをみせま
せん。
かといって“脱病理化”してしまったら性別の問題として対応する
のが難しくなる恐れがあります。
他の問題では「発達障害者支援センター」や「ひきこもり支援センター」の
ような公的な支援機関が設置されることもあります。
子どもたちが性別の問題を抱えていても
‘わがまま’や‘怠け’で終わらされないためにも、
包括的な対応機関につなげられるということが必要だと思います
(親戚の子にはお金をあげました)。
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![筑西市玉戸の丸亀製麺、スシロー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/09/af63638cad4550d8fc4dfe7759b61468.jpg)
▲ 「玉戸にオープンする丸亀製麺」
筑西市玉戸の玉戸モール(とりせん)入口近くの国道50号沿いに
回転寿司のスシロー(画像右側)が3月にできましたが、その隣
に釜揚げうどんの丸亀製麺(画像左側)が5月7日にオープンす
る予定です。
![](http://image.with2.net/img/banner/banner_21.gif)