みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

身体と精神

2013年09月19日 | 性格と性別
『性別を変えたい人にとって、性別違和感は理由の1つになる』
『性別が合わない人にとって、性別変更は対策の1つになる』


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普通の男の人と気質が違っていると
男としての自己認識を持てないかも知れません。
自分は男じゃないと感じていれば
男の体は自分の体じゃないと感じることもあります。
そんな状態でその体を使って仕事をするのは大変です。
・・・かといって女ではありません。

ネイティブの女の人が自然に何げなくやっていることでも、
わたし(みれい)が心と体のずれを調整しながらやろうとすると、
思った以上にはかどらなかったりするのです。

フルタイムで働いた後に残業時間になると

男性正社員「○○さん」→女性「はい」
→男性正社員「悪いねぇ」→女性「大丈夫です」

となるところが

男性正社員「○○さん」→みれい「…(調整中)」
→男性正社員「悪いねぇ」→みれい「はい」
→みれい「大丈夫です」

となってしまい違うニュアンスになりかねません。

この前触れたハートネットTVの話にもつながるのですが、
頭痛とか腹痛とかはそれ自体は病気ではなく、
多くの場合何かの病気の症状として解釈されます。
でも仕事に直接影響してくるのはそのような症状のほうです。

でも
身体の調子が悪いのは
体調が悪い’で仕事を切り上げられても
精神の調子が悪いのは…?。


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コメント
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