ツイッター上で議論を呼んでいた問題が
「ホリエモンの赤ちゃん泣き声騒動」といわれているようですが、
これはホリエモンの子どもが泣いていたわけではなく、
新幹線の車内で子どもが泣いていたのを女性の乗客が舌打ちして、
そのことをNPO法人の代表理事がツイッターでつぶやいた
のが発端になった事柄のようです。
わたし(みれい)は舌打ちでチッ、とは出来ないのでこの女性よりも
ストレスがたまりやすいかも、と思ってもしまうのですが、
感じたことについてここでいくつか書いてみます。
~~~~~~~~~~
■1月4日に放送された
「ローカル路線バスの旅 16弾 館山~会津若松 ふれあい珍道中」
でも進むのに難儀していた、どこへ行くにもクルマの人が多い北
関東に住んでいるわたしからすると、
公共交通に快適性を期待している人がまだこれだけいるという
ことに驚きを感じました。ベビーカー論争でもそうです。
■でもそれを期待するならクルマで行ったほうがいいと思います。
乗合が特徴の公共交通では声を出しているのは赤ちゃんだけでは
ありません。
わたしも昨日は
「いつまでも 話しているよ クソババア」という句が思い付くぐ
らいでしたし、今日も耳の上で中国人が携帯電話で通話していま
した。
うるさいのが降りたと思ったら、入れ替わりに楽しそうにおしゃ
べりをしている女の子が乗ってきたりします。
■うるさいと気になった時には
実は関心はそこに向いてしまっています。
気になって聞き続けようとしてしまうのです。
関心や集中力が向く別のものがあれば…。
■赤ちゃんのお母さん・お父さんはそうはいきませんが、
自由席なら席を移って離れるという手もあります。
~~~~~~~~~~
どこへ行くにも(学校にも)親が子どもをクルマに乗せて行く地域で
は、子どもは大人になっても生活習慣にないので公共交通を利用し
ません。
もちろん、少子化で生まれてくる子どもが少なければ、
公共交通の利用者は減っていきます。
親が気兼ねなく公共交通を利用出来るよう、家族向けの指定席車
(もちろん家族割引)が求められていると思います。
──────────────────────────────
[週刊ポスト→]
[マイナビニュース→]
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「ホリエモンの赤ちゃん泣き声騒動」といわれているようですが、
これはホリエモンの子どもが泣いていたわけではなく、
新幹線の車内で子どもが泣いていたのを女性の乗客が舌打ちして、
そのことをNPO法人の代表理事がツイッターでつぶやいた
のが発端になった事柄のようです。
わたし(みれい)は舌打ちでチッ、とは出来ないのでこの女性よりも
ストレスがたまりやすいかも、と思ってもしまうのですが、
感じたことについてここでいくつか書いてみます。
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■1月4日に放送された
「ローカル路線バスの旅 16弾 館山~会津若松 ふれあい珍道中」
でも進むのに難儀していた、どこへ行くにもクルマの人が多い北
関東に住んでいるわたしからすると、
公共交通に快適性を期待している人がまだこれだけいるという
ことに驚きを感じました。ベビーカー論争でもそうです。
■でもそれを期待するならクルマで行ったほうがいいと思います。
乗合が特徴の公共交通では声を出しているのは赤ちゃんだけでは
ありません。
わたしも昨日は
「いつまでも 話しているよ クソババア」という句が思い付くぐ
らいでしたし、今日も耳の上で中国人が携帯電話で通話していま
した。
うるさいのが降りたと思ったら、入れ替わりに楽しそうにおしゃ
べりをしている女の子が乗ってきたりします。
■うるさいと気になった時には
実は関心はそこに向いてしまっています。
気になって聞き続けようとしてしまうのです。
関心や集中力が向く別のものがあれば…。
■赤ちゃんのお母さん・お父さんはそうはいきませんが、
自由席なら席を移って離れるという手もあります。
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どこへ行くにも(学校にも)親が子どもをクルマに乗せて行く地域で
は、子どもは大人になっても生活習慣にないので公共交通を利用し
ません。
もちろん、少子化で生まれてくる子どもが少なければ、
公共交通の利用者は減っていきます。
親が気兼ねなく公共交通を利用出来るよう、家族向けの指定席車
(もちろん家族割引)が求められていると思います。
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