みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

梅雨入り

2014年06月05日 | Weblog
今日は関東地方でも梅雨入りし、
今の室温は23C゜です。

最近の読売新聞の医療ルネサンスでは
「うつ休職からの復帰」
テーマとした連載がありました。


・・・・・・・・・・
5月27日:仕事に疲れ休職7回
5月28日:仲間との対話通じ安心感
     …メディカルケア虎ノ門(東京)のリワークプログラムが
      取り上げられています
5月29日:思考整理悲観論断ち切る
     …京都駅前メンタルクリニックの認知再構成法
      (認知行動療法の1つ)が取り上げられています
5月30日:発達障害の疑いある人も
     …さっぽろ駅前クリニックが取り上げられています
6月2日:医療機関以外でも支援
     …リファイン就労支援センター(東京)が取り上げられて
      います
6月3日:集団でリハビリ効果大
・・・・・・・・・・


‘理由がないのに落ち込む’とか
‘娯楽が楽しめなくなった’となったら
脳内の神経伝達物質のバランスが崩れた本格的なうつ病
かも知れま
せんが、
そこまではない
仕事はうまくいかなくて落ち込む場合でも
操作的診断のもとでは診断基準に当てはまれば“うつ病”の診断が
出るようです。

‘適応障害でも良いのでは?’とか、
‘上司に叱られてふてくされて休んだといったことは
以前でも結構起こっていたのでは?’という思いもあるのですが、
今はそれほどおおらかではなくなってきていて、しっかりとした
労務管理が行われているという背景もあるのでしょうか?。

それはともかく
これらの読売新聞の記事を読めば、
今は問題を抱えていれば想像上のではなく実在する機関の支援を受
けられるようになっていることが分かります。


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コメント
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