みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

コピペでなくインスパイア

2014年06月26日 | Weblog
わたしは小学生のころからいろいろ悩みを抱えていました。

が、周りにはなかなか理解してくれる人がいませんでした。
そして田んぼや畑や林が広がっているところに住んでいるので
相談するところもありません。

東京から数十kmの関東平野

「東京から数十kmの関東平野」(茨城県筑西市内)


なので、“お姫さまや魔法使い”の空想を展開し、
“女子の同級生のお父さんの勤め先のエージェンシー”
に相談するシーンのイメージを通して考えていました。
‘アイデンティティ’・‘トランスなんとか’・‘インフォメーション’
などの思い付いた言葉からこのエージェンシーの名称が
「ITI(アイティーアイ)」となりました。
中学2年生のころには実際に‘夜這いアイティーアイ’とかで呼ば
れたりもしていてこの名称は周りでも使われていました。

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日本の人口が減少を続け
首都圏に日本の人口の約4分の1が、そして
三大都市圏に日本の人口の約半数が集中しているなかで、
岡山市や福山市や津山市は?。
もし、そこで育っていても空想を展開していたのでしょうか?。

“研究所での博士と助手”の会話のシーンのイメージ

などを通して考えていたのでしょうか?。
たとえば約10年前には・・・

皮さき魔法学園の先生のセリフ(サンプル、フィクション):
「・・・まず、性別違和症候群の中核的なものである性転換症を取り
 上げ、典型的な症例からどのような概念か示したい。
 それから、性同一性障害を含む性別違和症候群について、
 一般的な特徴などを説明したい・・・」


実際にはこんな説明を受けたことも、説明してある文章を見たこと
もありません。
なのでコピペのしようがありません。
岡山の大学の文学部の女子学生ならば、想像力を使って文章を練り
上げること(創作)が出来るのでしょうか?。

もっとも現在ならば
相談室に行ったりカウンセラーに相談することが出来て、
むしろそうしたほうが良いのかも知れません。

さきイカよりも川崎医科!?


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コメント
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