みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

都会も山間も東武沿線

2016年07月25日 | Weblog
テレビ東京の「出没!アド街ック天国」[サイト→]
7月16日に竹ノ塚(東京都足立区)が紹介されていました。
竹ノ塚や西新井を通る東武鉄道の沿線は
都市部だけでなく農村部や山間部もあります。

東武日光線板荷駅~下小代駅間(栃木県鹿沼市)

「東武日光線板荷駅~下小代駅間」(栃木県鹿沼市)

 東武鉄道には東京方面から栃木県や南会津(福島県)に直通する列
 車があります。


東武日光線の近郊列車(新栃木駅)

「東武日光線の近郊列車」(新栃木駅)

 2両編成です。
 車内は次の画像のようになっています。


東武日光線近郊列車のボックスシート

「東武日光線近郊列車の車内」

 ボックスシートが中心の車内です。
 この車両は東京方面からの快速や区間快速にも使用されます。


栃木県には、東京の自治体の宿泊学習施設があります。
宿泊学習に使われない日は一般利用が可能な施設もあります。
こちらへは東京の区内の人が東武鉄道の快速や区間快速でアクセス
することも出来ます。


■墨田区:「あわの自然学園」(鹿沼市上粕尾1041)
[サイト→]
■台東区:「あわ野山荘」(鹿沼市入粟野991)
[サイト→]
■足立区:「日光林間学園」(日光市所野1543-2)
[サイト→]

~~~~~~~~~~
同じ東武鉄道でも竹ノ塚と栃木県では違いますね。
日本では多くの公共交通は民間企業の営利事業として行われていま
す。
なので赤字では存続が危ぶまれます。
黒字でも、最近はICカードの普及で乗降の把握が進んでいるので
コスト削減のために利用の少ない列車・区間の運行の見直しがされ
ています。
どこへ行くにもクルマの人が多い栃木県や更に東京から離れている
会津ではどうでしょう?。
首都圏のように公共交通で通勤・通学すれば、週に5日は公共交通
を利用することになります。


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コメント
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