みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

ふるさとのプラウド

2017年12月28日 | Weblog
仕事納めから仕事始めまでの年末年始の休みに
東京から帰省されるかたも多いと思います。


東京から帰省した場合
岡山と青森は同じくらいの距離になります。
ですが
風土や気候が違うので
岡山を寒冷とか雪国とか田舎と認識しない人もいるかも知れませ
ん。

イオンモール岡山は地下道から入れます

「週末の岡山市中心部の地下道」

 首都圏の光景ではありません。
 岡山県は群馬県や栃木県と同じくらいの人口です。
 前回のエントリーに群馬県の県庁所在地の前橋市中心部の画像が
 あります
[→]

青森市中心部にあるアウガのテナント退去について
「クローズアップ東北」というテレビ番組で取り上げていたようで
[ここから知りました→]
岡山県と青森県とではライフスタイルの違いからか寿命も違うよう
です
[取り上げているブログ→]

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人によって感覚や気質が違うので
男としての性自認を持っていない少年もいるかも知れません。

女子にとって男子は自分じゃないし・男子生徒の学校生活なんかは
他人事になりますが、
心の性別が女で男子として学校生活を送っている場合には
思考時の性別と行動時の性別が違うことになります。
そうなると記憶は?・翻訳は?・計算は?。
そして男子のグループにも女子のグループにも入れなかった場合は
どうしましょう?。
「・・・教室に、同年代の人が大勢いて、朝から夕方まで過ごす。
 それなのに時には友達を作り損ねることもある。
 そうなると、朝から夕方まで、君は一人で過ごすことになる
 ・・・同級生たちが、集まってワイワイと話している側で、じっと
 教科書や本を読んだり・・・いろいろ工夫してみたとしても、どれ
 もそれほど楽ではない・・・」

と青木 省三のちくまプリマー新書の著書にありますが、
性別の矛盾を抱えていた場合は
‘女子の会話が聞こえてきたら’それが基になった
‘女子のグループで会話する’イメージが浮かんで来て、
休み時間が性別の矛盾を調整する貴重な時間になっているかも知れ
ません。

これとは別にこのような状態を
コミュニケーション能力や対人関係能力や社会性に問題があると
捉えれば、発達障害ということで将来、障害者雇用の枠組みで働
いたり・合理的配慮を受けて働けるかも知れません。


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