みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

学力検査

2018年03月07日 | 性格と性別
3月3日の読売新聞の「18歳の1票」でLGBTについて取り上げられ
ていました。
もし、心が男で体が女の中高生がいたら
‘男子がひとりだけスカートで学校に行かされている’
とまでの解釈に至らないことをわたしは望みます。

では、周囲を悪者扱いしないならば…
男であるという認識(性自認)や男としての人格を持っていない少年
が、男子として学校生活を送っている場合“性別の矛盾”を感じる
かも知れません。お姫さまや魔法使いを空想するくらいの想像力が
あれば‘女子の学校生活のイメージ’を挟み込んで矛盾を調整する
ことが出来るかも知れません。
そして男の手を自分の手だと認識していなくても、自分の希望が通
るどころか言われたことをやらなくてはならないかも知れません。
どうしよう………
手に指示を出す(頼む)という形をとれば…

使い魔「あぶら、さびしい、とりにく、かたまり」
→手が書き出しています「油淋鶏塊」(ユーリンチーという料理)

中学校での計算や翻訳もこんな形で進めていけます。

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茨城県立高校の学力検査(入学試験)はきのうの3月6日に
栃木県立高校の学力検査は今日3月7日に行われたようです。

茨城県筑西市内の高校

「茨城県筑西市内の高校」

 筑西市役所の東の勤行川を渡ると高校があります。


学校とは違って職場では
ノートやメモに書かないで覚えたり・
文書ではなく口頭でやりとりしたり・
交流するのが仕事ではないので作業をしながら外国語で会話をする
という場面もあります。

勉強が出来ることと仕事が出来ることは違うのが
無業(ニート・SNEP)や引きこもりの一因
だと思います。

同じ筑西市内にある茨城県立の学校でも、高校の普通科より
「協和特別支援学校高等部」[サイト→]のほうが仕事の役に立つこと
を教えてもらえるかも知れません。

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コメント
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