みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

ゲートシティとディラ

2011年06月12日 | 性格と性別
 性同一性障害と発達障害の合併という事例が気になったので
発達障害関連のブログをみてみると・・・

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『育児パパのあったか・やさしい発達障害談義』[→]
・・・何かが違う・・・性別が違うのだ・・・
・・・・・・・・・・

『くらくらぱさーる』[→]
・・・発達障害の子はうちの子を含めてですが
「男の子なんだから青の持ち物」
「女の子なんだから赤の持ち物」
という男女の持ち物も区別感がない子が多いです・・・

・・・・・・・・・・

『意味不明な人々-発達障害と人格障害に取り組む』[→]
 (YANBARUさん(男性医師)のブログ)
・・・発達障害はもともと脳の働きが多数派と根本的に違うので、性
差とか、女性性男性性というのも多数派とはかなり異なる形になっ
てももおかしくないと私は思う・・・


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※性格を問題視していれば→パーソナリティー(人格)障害
※思考を問題視していれば→発達障害
※同一性を問題視していれば→性同一性障害
何が問題なのかの視点の違い?。


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 発達障害のほうが
障害者手帳の取得・障害者枠での雇用・障害者年金の受給
などの、ハンデに対する支援が受けやすいようです。

 さて、この前のGID学会研究大会では
会場の‘ゲートシティ大崎’のトイレに行ったら個室がいっぱいだ
ったのでそこで立って済ますよりも
会場の外の‘ディラ大崎’で座って済ますほうを選びました。
 身体の性別と書類上の性別は我慢するとしても
それ以上に整合性を撹乱するようなことは避けたいという
“自己同一性の問題”がこんなところで出てくるとは!。
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