極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

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五感を磨く♪(触覚編)

2010年10月25日 17時25分32秒 | 極和ファシリテーション
五感を磨く♪の触角編

触る感覚・・・皆さん意識したことはありますか?


私は、洋服を選ぶときに素材の触感を必ず確認します。

素材へのこだわりもありますが、

同じ綿でも、感触によって柔らかいとか硬いとかありますね。


またシルクの手触り、麻の手触りなど、

触って感じるものがあります。


これらの素材を触った感じで当てることはできますか?


いつも触れていると、おおよそ触っただけで

その素材が何かはわかるようになりますヨ♪

もっとも、最近の合成繊維はずいぶんと進歩していて

天然素材の風合いを持つものもありますけどね。


それから是非皆さんに試して頂きたいのは、

手触りの差を感じることができるかどうか?です。

例えば・・・

お塩と砂糖や、小麦粉と片栗粉を

目をつぶって触っただけで当てることができますか?

感触の違いがわかるようになるといいですね。

触れたときの“感じ”を意志気すると

徐々に違いがわかってきますよ♪


またこれ以外でも、

目をつぶって触ってみてそれが何かわかるか?

そういうゲームをしても面白いですよね♪

また、触れ合い&スキンシップは大事ですので、

是非お子さんやご家族との触れ合う時間も

作ってみてくださいね♪


手のぬくもりの温かみ、安心感

いろいろ感じるものがあると思いますよ♪

五感を磨く♪(味覚編)

2010年10月25日 15時41分13秒 | 極和ファシリテーション
五感を磨く♪の味覚編

好みの音楽、好みの香りが違うように

好みの味は千差万別ですね♪


好みの味は、子どもの頃に

どういうものを食べていたか?

また、どれだけさまざまな種類の味を

体験したか?によると言う説もありますが、

自分の子育て体験からすると、

赤ちゃんのときに食べていたのに

今は嫌いだという食べ物もありますから

なんとも言えないですね。


好みの味は別として・・・

味覚を磨くにはどうしたら良いか?


日々食べるものの味を

なるべく薄味にして、素材そのものの

味を感じられるようになるといいですね。


味を濃くしていると、

調味料の味ばかり感じることになり、

素材の味を感じにくくなってしまいます。


例えば・・・ゆでキャベツの味

キャベツの美味しい時期には、

充分キャベツの甘い味を感じることができます。


素材の味をわかるようになると、

同じ素材でも季節によって

味が変わるのがわかります。


微妙な味の違いが

徐々にわかるようになりますヨ♪


昔は、食べ物が腐っているかどうか?

臭いと同時に舌でチェックしましたね♪

私は、酸味が苦手なので

非常に敏感に酸味を感じることができるので、

子どもの頃は、よくお豆腐が悪くなっていないか?

試食と言うか毒見をさせられました。(><;)


料理の味付けも、

調味料の分量ではなく、

自分の舌で行ないたいですね♪(^^♪