皆さんは、利き手、利き腕、利き足があるように、
「利き脳」があることはご存知でしょうか?
ハーマンモデルの脳のプロフィールチェックを行うことで、
ご自分の利き脳がわかるんですよ♪
ハーマンモデルでは、4つのタイプ分けを行っていますが、
皆さんも右脳と左脳の2種類は何となくお分かりだと思います。
では、皆さんに聞き手があって、
お箸は右手(左手)、お茶碗は左手(右手)
と、無意識にお使いになってらっしゃいますよね?
あるいは、ボールを投げるのは左、包丁は右、
と使い分けていらっしゃるかも知れません。
同じように、何か物事に遭遇したとき、
あるいはある情報が入ってきたとき、
皆さんは無意識に利き脳をお使いになっているのですが、
それを意識されたことはありますか?
もしも、ボールを投げるのは左、打つのは右、
というように、
脳もある場合は左脳、ある場合は右脳と
使い分けられたらいいと思いませんか?
そんなことできるの?
と、思われるかも知れませんが、
実は自分自身で脳を使い分けすることは
ある程度トレーニングすることによってできるんですよ♪(^^♪
そして、そのトレーニングは、
右利きの人が、左手でお箸を使う・・・よりは、
ずっと簡単にできるのではないかと思います。
(人によってちがいますので、一概には言えませんが。)
ファシリテーターを目指してらっしゃる方は、
右脳と左脳を自由自在に使いこなせると
とても便利だと思いますヨ♪(^^♪