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右脳と左脳の使い分け

2010年11月26日 22時50分20秒 | 脳に関する話

皆さんは、利き手、利き腕、利き足があるように、

「利き脳」があることはご存知でしょうか?

ハーマンモデルの脳のプロフィールチェックを行うことで、

ご自分の利き脳がわかるんですよ♪

ハーマンモデルでは、4つのタイプ分けを行っていますが、

皆さんも右脳と左脳の2種類は何となくお分かりだと思います。

では、皆さんに聞き手があって、

お箸は右手(左手)、お茶碗は左手(右手)

と、無意識にお使いになってらっしゃいますよね?

あるいは、ボールを投げるのは左、包丁は右、

と使い分けていらっしゃるかも知れません。

同じように、何か物事に遭遇したとき、

あるいはある情報が入ってきたとき、

皆さんは無意識に利き脳をお使いになっているのですが、

それを意識されたことはありますか?

もしも、ボールを投げるのは左、打つのは右、

というように、

脳もある場合は左脳、ある場合は右脳と

使い分けられたらいいと思いませんか?

そんなことできるの?

と、思われるかも知れませんが、

実は自分自身で脳を使い分けすることは

ある程度トレーニングすることによってできるんですよ♪(^^♪

そして、そのトレーニングは、

右利きの人が、左手でお箸を使う・・・よりは、

ずっと簡単にできるのではないかと思います。

(人によってちがいますので、一概には言えませんが。)

ファシリテーターを目指してらっしゃる方は、

右脳と左脳を自由自在に使いこなせると

とても便利だと思いますヨ♪(^^♪