極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

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極和ファシリテーションの「極和」の意味

2011年10月19日 13時56分38秒 | 極和ファシリテーション協会
ファシリテーション研修を始めてから10年近くになりますが、

最近は「ファシリテーション」も「ファシリテーター」も

言葉としてはずいぶん浸透してきたようです。

但し、残念なことに

それぞれが使っている意味がバラバラであるのも事実です。

ある人はファシリテーションを会議の進行スキルだと思っていますし、

ある人はファシリテーターのことを会議の司会だと思っていたり、

さまざまな研修のインストラクターのことを

ファシリテーターと言ったり、

ワークショップの進行係をファシリテーターと言ったり、

ひどいときには、ワークショップそのものを

ファシリテーションと言ったり、

板書することをファシリテーションと言う人が居たり。


全く共通言語になっていません。


なので、私が行っているファシリテーションに

独自に「極和」(きわみ)と名付けました。


「極和」は「和」を極めるという意味です。

「和」にはさまざまな意味が込められています。

 ・和える

 ・和む  和やか

 ・和らぐ(心が、苦痛が)

 ・温和  mild

 ・穏和  穏やか 厳しい状態を和らげたりゆるめたり

 ・緩和  厳しさや激しさの程度を和らげる 

 ・調和  ものごとの間に釣り合いがとれていること 

 ・和合  うちとけて仲良くすること

 ・和睦  争いをやめて仲直りすること 

 ・和解  争いをやめ、仲直りすること

 ・和平  争いがなく穏やかなこと

 ・平和  戦争、心配、もめごとがなく穏やかであること


 ・和顔愛語 穏やかで穏和な顔つきや言葉つき
       穏やかで親しみやすい振る舞いのこと

 ・和気藹々 心と心が通じ合い、和やかな気分が周囲に満ち溢れているさま
      (「和気」は穏やかな気分、「藹藹」は穏やかなさま)

 ・和羹塩梅(わこうあんばい)

     主君を補佐して、国を適切に治める有能な宰相・大臣のこと。
     ▽「和羹」はいろいろな材料・調味料をまぜ合わせ、
     味を調和させて作った吸い物。「塩梅」は塩と調味に用いる
     梅酢のこと。この料理は、塩と、酸味の梅酢とを程よく加えて
     味つけするものであることから、
     上手に手を加えて、国をよいものに仕上げる宰相らをいう。
                     (goo 辞書より引用)


これらの意味が含まれる「和」を極めていこうという思いで

「極和」と名付けました。

「和」の持つそれぞれの意味がファシリテーションと通じるところが

たくさんありますね。

また最後の和羹塩梅(わこうあんばい)は

ファシリテーターのことを意味しているとも取れそうですね。


「極和」には、このような意味が含まれて居ます。


極和ファシリテーションを学ばれている方には

是非この意味も理解して頂けたらと思います。


これからも極和ファシリテーションを宜しくお願い致します。

極和ファシリテーター認定試験

2011年10月19日 10時54分35秒 | 極和ファシリテーション協会
今年も極和ファシリテーターの認定試験が開催されます。

今年から、この試験は極和ファシリテーション協会が

主催することになりました。

極和ファシリテーションを学び、

極和ファシリテーターとして生きていくための

ひとつのライセンスではありますが、

ある意味学び続けることへの「支援」でもあり「研鑽」でもあります。


ファシリテーター養成スクールを卒業してしまうと

意志気しないとついついファシリテーター脳を

使わないでしまう、結果使えなくなってしまう、

そんなことが起きないように

学んだことを日々の生活で活かし続けていただくための

認定試験です。


これに合格すると、

「認定 極和ファシリテーター」として

極和ファシリテーション協会の名刺を持つことができます。


お仕事の名刺は皆さんお持ちかも知れませんが、

アフターファイブ・・・仕事の肩書き抜きに

お付き合いしたい方々とのプライベートな場面で

極和ファシリテーターの名刺が出せたら

ちょっとカッコイイと思いませんか?


もっともカッコイイことを目指して

この名刺を持って頂くわけではありませんけどね♪

そのような場面で、極和ファシリテーターの

名刺を出すことで、

自分自身はファシリテーターであるかどうか?

それを問いつつ生活していけたら

さび付く事もないのではないかと思います。


極和ファシリテーションが広まれば

HAPPYな人が増えるのは間違いありません!!

自分だけがHAPPYなだけではなく、

HAPPYな人を増やせる自分になるために!!

自分に意志気を持たせたり、渇を入れてくれる

それが極和ファシリテーターとして

認定を受けるということだと思います。


極和ファシリテーターとして行動しているか?という

“あえて自分に課す責任”

を担うことでもあるかも知れません。


こんなふうに書くと

ちょっと荷が重いかも・・・なんて

思われるかも知れませんが、

根底は

自分も含めた『みんなのHAPPY』です!!


自分だけがHAPPYなのではなく、

みんなのHAPPYを引き出せる人になっていくための

“水戸黄門様の印籠”みたいなもの? ♪(*^ ・^)ノ⌒☆


認定試験は、スクール卒業生だけが受験するものではなく、

スクール卒業生以外の方も受験可能となっています。


今年もスクールOBとそれ以外の方からの

申込があるようです。


認定試験の詳細に関してはこちらをご覧ください♪


尚、来年以降認定試験の受験を考えようかな?と思ってらっしゃる方は

限定で先着4~5名試験会場で見学参加することが可能です。

希望者は協会宛にメールでお申込くださいね♪