今年も昨年に引き続き、教育委員会のお仕事で
学校でお話させて頂く機会を得ました。
保護者の皆様に
子育てに役立つ『江戸しぐさ』
と題してお話させて頂きました。
江戸しぐさの生まれた背景、
江戸寺子屋に関しての話、
江戸時代の子育ての話、
そしてスクールの3期生から教わった
「15分で子どもの学習力をアップさせる方法」を
特別にお話させて頂きました。
江戸の寺子屋は、ほかとは違って
“読み”“書き”“そろばん”だけでなく
“話す”“聴く”を重視していたそうです。
“話す&聴く”は、まさにコミュニケーションですよね♪
今の時代、PCや携帯など文字でのコミュニケーションは盛んですが
言葉を話す、聴くのコミュニケーションは
非常に苦手になっています。
日本語を話せるのだから
コミュニケーションに問題はない!などと仰る
就職担当の先生もいらっしゃいますが、
それでは不十分です。
自分の伝えたいことを
相手にわかりやすく話すことや
相手の話を理解するということができなければ
コミュニケーションは成り立ちません。
コミュニケーションの基本は挨拶
江戸しぐさの基本も挨拶と教わりました。
学校では挨拶をきちんと指導しますが、
お家で挨拶しないお子さんが多いそうです。
是非ご家庭でも、
朝起きたら「おはよう」
食事の時には「いただきます」
出かけるときには「行ってきます」
送るときには「いってらっしゃい」
帰宅したら「ただいま」
それを迎えるときには「お帰りなさい」
このような挨拶を身に付けさせるのはご家庭の役割です。
「いただきます」には、
お米や野菜を作ってくれた方々、
自然のめぐみをもたらしてくれた雨土への
感謝の意味があります。
「いってらっしゃい」には
無事で帰ってきて欲しいという祈りが込められています。
「お帰りなさい」には、無事の帰宅に感謝する気持ちがあります。
このように挨拶の言葉にはそれぞれ大切な意味や感謝があります。
その意味や感謝の気持ちも含めて
お子さんたちにも伝えていきたいですね♪
学校でお話させて頂く機会を得ました。
保護者の皆様に
子育てに役立つ『江戸しぐさ』
と題してお話させて頂きました。
江戸しぐさの生まれた背景、
江戸寺子屋に関しての話、
江戸時代の子育ての話、
そしてスクールの3期生から教わった
「15分で子どもの学習力をアップさせる方法」を
特別にお話させて頂きました。
江戸の寺子屋は、ほかとは違って
“読み”“書き”“そろばん”だけでなく
“話す”“聴く”を重視していたそうです。
“話す&聴く”は、まさにコミュニケーションですよね♪
今の時代、PCや携帯など文字でのコミュニケーションは盛んですが
言葉を話す、聴くのコミュニケーションは
非常に苦手になっています。
日本語を話せるのだから
コミュニケーションに問題はない!などと仰る
就職担当の先生もいらっしゃいますが、
それでは不十分です。
自分の伝えたいことを
相手にわかりやすく話すことや
相手の話を理解するということができなければ
コミュニケーションは成り立ちません。
コミュニケーションの基本は挨拶
江戸しぐさの基本も挨拶と教わりました。
学校では挨拶をきちんと指導しますが、
お家で挨拶しないお子さんが多いそうです。
是非ご家庭でも、
朝起きたら「おはよう」
食事の時には「いただきます」
出かけるときには「行ってきます」
送るときには「いってらっしゃい」
帰宅したら「ただいま」
それを迎えるときには「お帰りなさい」
このような挨拶を身に付けさせるのはご家庭の役割です。
「いただきます」には、
お米や野菜を作ってくれた方々、
自然のめぐみをもたらしてくれた雨土への
感謝の意味があります。
「いってらっしゃい」には
無事で帰ってきて欲しいという祈りが込められています。
「お帰りなさい」には、無事の帰宅に感謝する気持ちがあります。
このように挨拶の言葉にはそれぞれ大切な意味や感謝があります。
その意味や感謝の気持ちも含めて
お子さんたちにも伝えていきたいですね♪