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「マイナンバー」と「プラチナデータ」

2013年05月06日 23時27分10秒 | 社会との関わり

「国民総背番号制」がいつの間にか「マイナンバー」という

耳障りの良い軽い言葉になって、

間もなく法案が成立しそうな状況です。


国民一人ひとりに番号を付けて、一元管理をしようというものです。

確かに、すべてのデータが1つにまとめられれば、

手続きをする上でも非常に簡単になるかも知れません。

番号一つ、カード1枚で、戸籍も住民票も収入も税金も年金も

全てのデータが把握できるのです。


確かに一見便利です。

誰一人『間違い』や『悪用』をする人が居ないとしたら!!です。


どんな便利なシステムを開発し、使おうとしても

それを運用するのが人間である以上、

『間違い』も『悪用』もあることを想定して取り組まなければいけないと思います。


もちろん、そんなことはなければイイとは思いますが・・・。


映画プラチナデータでは、

国民一人ひとりのDNAのデータ管理がなされており、

国家要人の関係者が犯罪の被疑者になった場合には

「該当者なし」にしてしまう・・というものでした。


国民がマイナンバーで管理されるようになったら、

要人たちが自分の都合の良いようにデータ改ざん指令など

出さないとは言えないだろう・・・と思いました。


結局、マイナンバーは

「管理する人」 と 「管理される人」 に

分け隔てされる仕組みという印象を受けました。


確かに、何かあった場合に、必要な書類が1か所で取得できれば

便利ではあります。

ですが、それは間違いなく、正しく運用された場合にのみ

そう言えるのであって、

そうでない場合、仮に誰かと間違った場合、

見ず知らずの誰かに自分の収入や納税額、その他全部が

ダダ漏れになる可能性がある、ということになると思います。


脱税の防止にはとても便利かも知れませんが、

そのためだけに使うとしたら

高所得者だけチェックした方がはるかにローコストのような気がします。


TTPにしろ、マイナンバーにしろ

メリットとデメリットを考えると、

いずれもデメリットの方が大きいような気がしますが、

皆さんは真剣に考えたことはありますか?

是非考えてみてくださいね♪