思わず見てしまいました、テレビ東京の「カンブリア宮殿」。だって神保さんの「みゅーじん」見てたら予告やってたもので。登場するのが王将フードサービスの社長さん。王将ファンの小生としてはこれは絶対見なければ…ね。
餃子の王将との付き合いは京都にいた学生時代から。もうかれこれ四半世紀になろうとしてるんだな。一時期会社の寮に入っていたときは生活圏に王将がなかったし(居酒屋の王将とやらはあったんだけどね~~)ご無沙汰になってしまったこともあったけど、大阪勤務になったら勤務先の隣に王将があったりしてね、しょっちゅう行ったものです。その後東京に戻ってきた頃にはだいぶ関東にも進出して来てましたから、もう王将を探してさすらうこともなくなりました。小生の人生には王将は欠かせないものの一つになってしまっております。
てなわけで、「カンブリア宮殿」。そうか、王将にも一時期危機があったんだな~と。やっぱり本業だけでなく不動産投資とかやってたらしいですから、そういう本業と違うことやって儲けようとするとどっかで躓くものなんですな。そしてファミレスとの競争で「王将らしさ」を失いかけた…。そこで現在の社長が王将の原点に戻って王将を建て直したんだそうで。いや~王将がその時になくなってしまっていたらと思うとぞっとします。
社長さんも言ってたけどやっぱり王将の魅力はカウンター。自分の注文したものが目の前でガッサガッサと中華鍋の中で踊ってるんです。それだけでも早く食いたいと思いますよね。そして餃子鉄板のふたから勢いよく吹き出るおびただしい蒸気が、ウマイ餃子を作ってくれてると思うと、タレ皿にタレとラー油を入れて割り箸割って臨戦態勢で今か今かと待ってしまう、そんな王将の店がいいんです。ファミレスみたいに小奇麗で(決して王将が汚いと言ってるわけでもないんだけど…でもあんまり綺麗過ぎるのもちょっとイメージ違ったりして)やけにお上品なのは王将の持ち味じゃないですよね。安くて旨い、そして店にみなぎる活気と煙と炎が王将なんだよね。
社長の深いお言葉「当たり前のことを高いレベルでやれ」。なんかこれってズシッときませんか。王将云々ではなく、全ての仕事に対する心がけとして頭の片隅にいつも置いておきたい言葉です…。
餃子の王将との付き合いは京都にいた学生時代から。もうかれこれ四半世紀になろうとしてるんだな。一時期会社の寮に入っていたときは生活圏に王将がなかったし(居酒屋の王将とやらはあったんだけどね~~)ご無沙汰になってしまったこともあったけど、大阪勤務になったら勤務先の隣に王将があったりしてね、しょっちゅう行ったものです。その後東京に戻ってきた頃にはだいぶ関東にも進出して来てましたから、もう王将を探してさすらうこともなくなりました。小生の人生には王将は欠かせないものの一つになってしまっております。
てなわけで、「カンブリア宮殿」。そうか、王将にも一時期危機があったんだな~と。やっぱり本業だけでなく不動産投資とかやってたらしいですから、そういう本業と違うことやって儲けようとするとどっかで躓くものなんですな。そしてファミレスとの競争で「王将らしさ」を失いかけた…。そこで現在の社長が王将の原点に戻って王将を建て直したんだそうで。いや~王将がその時になくなってしまっていたらと思うとぞっとします。
社長さんも言ってたけどやっぱり王将の魅力はカウンター。自分の注文したものが目の前でガッサガッサと中華鍋の中で踊ってるんです。それだけでも早く食いたいと思いますよね。そして餃子鉄板のふたから勢いよく吹き出るおびただしい蒸気が、ウマイ餃子を作ってくれてると思うと、タレ皿にタレとラー油を入れて割り箸割って臨戦態勢で今か今かと待ってしまう、そんな王将の店がいいんです。ファミレスみたいに小奇麗で(決して王将が汚いと言ってるわけでもないんだけど…でもあんまり綺麗過ぎるのもちょっとイメージ違ったりして)やけにお上品なのは王将の持ち味じゃないですよね。安くて旨い、そして店にみなぎる活気と煙と炎が王将なんだよね。
社長の深いお言葉「当たり前のことを高いレベルでやれ」。なんかこれってズシッときませんか。王将云々ではなく、全ての仕事に対する心がけとして頭の片隅にいつも置いておきたい言葉です…。