TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

THE STRANGER / BILLY JOEL

2009-01-14 23:24:57 | AORとか
ということで前回に続きBILLY JOELの「THE STRANGER」。
ひたすら懐かしいですね。
当時はもちろんLPレコードなんて買えなかったし、レンタルもまだ地元にはなかった。
友達が持っていたLPをカセットテープに録音さしてもらって何べんも聴いたものでした。
改めて今聴くとやっぱり音楽に古い新しいは関係ない。録音の音質とかはもちろん違うけど、温故知新、いい音楽は30年経ったっていいものなんです。

で、このアルバムを買って初めて気が付いた。
バックの演奏はLIBERTY DEVITTO、DOUG STEGMEYER、RICHIE CANNATAを中心としたその後のBILLY JOEL BANDの面々だけがやってるものと思い込んでたんだけど、実際はそれに加えて、小生的には意外や意外ギターはHIRAM BULLOCKがやってたんですね。ゲストにはRICHARD TEEやDOOBIEのHUGH McCRACKENなんて名前も。ちなみに「JUST THE WAY YOU ARE」のサックスソロもRICHIEじゃなくてPHIL WOODSだったのか…。何十年ぶりかの新発見でありました。HIRAMのカッティングとか、かみしめながら聴かないとね...。

THE STRANGER / BILLY JOEL
BILLY JOEL(vo,keys)DOUG STEGMEYER(b)LIBERTY DEVITTO(ds)RICHIE CANNATA(sax,fl,keys)STEVE KAHN/HIRAM BULLOCK/HUGH McCRACKEN/STEVE BURGH(g)RALPH MACDONALD(perc)PHIL WOODS(sax)DOMINIC CORTESE(acc)RICHARD TEE(keys)PHOEBE SNOW/LANI GROVES/GWEN GUTHRIE/PATTI AUSTIN(vo)
コメント
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