昨日の続き...。
北陸本線関係のダイヤが来年の3月に大きく変わってしまうという話。
昨日も書きました、特急「北陸」、急行「能登」の廃止はその代表的なものですが、他にもいろいろあるんです。
内容は大幅な国鉄型車両の淘汰…。
まずは大糸線で運用されているキハ52型の運用も同じく廃止になるようで。
こちらももう既に走る鉄道博物館的な存在でしたから、これこそ、今後も博物館としてそのまま残されるものと思っていた…。だけどやっぱり運用コストに見合うだけの乗客を呼び込むことはできなかったということなんでしょうかね。一昨年の今頃でしたね、TRIXライブの遠征帰りに利用したのが最後の思い出となってしまいました。まあ以前からそんな予感もあったんで、とりあえず乗ることができたのは良かったな、と今更ながら思うわけです。
更に特急「雷鳥」のほとんどが消えて「サンダーバード」となってしまう…。これはすなわち国鉄型特急車両の代表格であった485系の引退を意味します。まだJR東日本では当分使われるんだろうけど...。国鉄特急色の代表選手だった「雷鳥」だけに、寂しさも倍増。
も一つおまけに新型である521系の追加導入…。国鉄型急行車両であった475系列に寝台電車のパイオニアであった583系の改造車両である419系(食パン電車などといわれて親しまれていましたが)の運用減少を意味するものに他ならない。
とにかく北陸本線系統は国鉄型車両の宝庫、博物館みたいな存在でした。
それがこの3月に一気に近代化を進めようとしている、というJR西日本の姿勢がうかがえるダイヤ改正内容になっているわけです。
これは…3月までには北陸本線乗りつくしをやらないと気が済まないという小生なのでありますが...この鉄な世界では考えることみな同じなんだろうな。「北陸」の寝台券なんてプラチナチケットになりそう。
北陸本線関係のダイヤが来年の3月に大きく変わってしまうという話。
昨日も書きました、特急「北陸」、急行「能登」の廃止はその代表的なものですが、他にもいろいろあるんです。
内容は大幅な国鉄型車両の淘汰…。
まずは大糸線で運用されているキハ52型の運用も同じく廃止になるようで。
こちらももう既に走る鉄道博物館的な存在でしたから、これこそ、今後も博物館としてそのまま残されるものと思っていた…。だけどやっぱり運用コストに見合うだけの乗客を呼び込むことはできなかったということなんでしょうかね。一昨年の今頃でしたね、TRIXライブの遠征帰りに利用したのが最後の思い出となってしまいました。まあ以前からそんな予感もあったんで、とりあえず乗ることができたのは良かったな、と今更ながら思うわけです。
更に特急「雷鳥」のほとんどが消えて「サンダーバード」となってしまう…。これはすなわち国鉄型特急車両の代表格であった485系の引退を意味します。まだJR東日本では当分使われるんだろうけど...。国鉄特急色の代表選手だった「雷鳥」だけに、寂しさも倍増。
も一つおまけに新型である521系の追加導入…。国鉄型急行車両であった475系列に寝台電車のパイオニアであった583系の改造車両である419系(食パン電車などといわれて親しまれていましたが)の運用減少を意味するものに他ならない。
とにかく北陸本線系統は国鉄型車両の宝庫、博物館みたいな存在でした。
それがこの3月に一気に近代化を進めようとしている、というJR西日本の姿勢がうかがえるダイヤ改正内容になっているわけです。
これは…3月までには北陸本線乗りつくしをやらないと気が済まないという小生なのでありますが...この鉄な世界では考えることみな同じなんだろうな。「北陸」の寝台券なんてプラチナチケットになりそう。