JIMSAKUの傑作アルバム「DISPENSATION」つづきです。
本題に入りましてこのアルバム、当然歌モノというのが特徴なんですが、神保・櫻井2人による超絶プレイナンバーを"SUPER JINGLE"と銘打って5曲も収録されている点も見逃せません。今までのアルバムでは1~2曲でしたから、よっぽど角松敏生が気に入ったんでしょうね。また、そこにAGHARTAの面々と思しき声が茶々を入れているのも笑えます。(そこが気に入らん、余計なことを!と思う人も多いかもしれませんけどね)ちなみにCD帯のキャッチフレーズが「笑っちゃうほど上手な人たち 神櫻」てな状態ですから、いわばAGHARTA・角松的ギャグセンスにJIMSAKUが踊らされているところがちと痛々しい感じもしますが。
1.SUPER JINGLE I CHASE THE CRIMINAL
よくもまあ、あんな早くハイハットを片手で叩けるもんだと関心します。
2.DISPENSATION BY TETSUO SAKURAI
早速のっけから伊藤恵子のボーカルで始まるこの曲、新生JIMSAKUを猛烈にアピールするカッコいい、ド派手なボーカルチューンです。さすが角松敏生のアレンジはJIMSAKUにとって新鮮です。途中のバイオリンソロが昔の面影を残しているところでしょうか。
ちなみに櫻井哲夫の20周年ツアーではボーカルパートを勝田一樹のSAXでやってましたが、やっぱりこのボーカルの印象が強く、ライブということもあってアレンジもイマイチだったですね。
TOSHIKI KADOMATSU(keys.g.vo)TETSUO SAKURAI(b)AKIRA JIMBO(ds)
TOSHIHIRO NAKANISHI(vln)HIROSHI YAMADA(computer manipulation)
KEIKO ITO(vo)
3.MAKE MY TIME BY TOSHIKI KADOMATSU
角松敏生の曲をJIMSAKUがやるってのも、当然このアルバムならではの展開です。角松氏の曲だからっといってもJIMSAKUのお2人、もちろん容赦なぞいたしません。ボーカルのバックに徹するわけもなく、神保さん叩きまくってます。なんと、この曲はシングルカットされてました...勝田一樹のSAXソロも歌謡曲っぽさバリバリなのが笑えます。どんだけ売れたんかわかりませんけどね。でもこんなハイパーテクな歌謡曲なんですからもっと話題になってもいいじゃないか!
TOSHIKI KADOMATSU(keys.g.vo)TETSUO SAKURAI(b)AKIRA JIMBO(ds)
KAZUKI KATSUTA(sax)HIROSHI YAMADA(computer manipulation)
KEIKO ITO(vo)
4.SUPER JINGLE II PRIZEWINNING
どうやってカウベル叩いてんだろう...。
5.I CAN LIVE WITHOUT YOU BY TOSHIKI KADOMATSU
モロSHAMBARAって感じのPOPナンバー。てっきりJIMSAKUの曲かと思ったんですが角松氏の曲なんですね。伊藤恵子嬢のボーカルとセルフコーラスが素敵です。しっかりドラムソロ&ベースソロがフィーチャーされているところがやっぱりJIMSAKU。
TOSHIKI KADOMATSU(keys.g.vo)TETSUO SAKURAI(b)AKIRA JIMBO(ds)
HIROSHI YAMADA(computer manipulation)KEIKO ITO(vo)
6.渋谷PILON BY AKIRA JIMBO FEATURING AGHARTA
先日のエントリーをご参照あれ。
またまた次回に続きます。
本題に入りましてこのアルバム、当然歌モノというのが特徴なんですが、神保・櫻井2人による超絶プレイナンバーを"SUPER JINGLE"と銘打って5曲も収録されている点も見逃せません。今までのアルバムでは1~2曲でしたから、よっぽど角松敏生が気に入ったんでしょうね。また、そこにAGHARTAの面々と思しき声が茶々を入れているのも笑えます。(そこが気に入らん、余計なことを!と思う人も多いかもしれませんけどね)ちなみにCD帯のキャッチフレーズが「笑っちゃうほど上手な人たち 神櫻」てな状態ですから、いわばAGHARTA・角松的ギャグセンスにJIMSAKUが踊らされているところがちと痛々しい感じもしますが。
1.SUPER JINGLE I CHASE THE CRIMINAL
よくもまあ、あんな早くハイハットを片手で叩けるもんだと関心します。
2.DISPENSATION BY TETSUO SAKURAI
早速のっけから伊藤恵子のボーカルで始まるこの曲、新生JIMSAKUを猛烈にアピールするカッコいい、ド派手なボーカルチューンです。さすが角松敏生のアレンジはJIMSAKUにとって新鮮です。途中のバイオリンソロが昔の面影を残しているところでしょうか。
ちなみに櫻井哲夫の20周年ツアーではボーカルパートを勝田一樹のSAXでやってましたが、やっぱりこのボーカルの印象が強く、ライブということもあってアレンジもイマイチだったですね。
TOSHIKI KADOMATSU(keys.g.vo)TETSUO SAKURAI(b)AKIRA JIMBO(ds)
TOSHIHIRO NAKANISHI(vln)HIROSHI YAMADA(computer manipulation)
KEIKO ITO(vo)
3.MAKE MY TIME BY TOSHIKI KADOMATSU
角松敏生の曲をJIMSAKUがやるってのも、当然このアルバムならではの展開です。角松氏の曲だからっといってもJIMSAKUのお2人、もちろん容赦なぞいたしません。ボーカルのバックに徹するわけもなく、神保さん叩きまくってます。なんと、この曲はシングルカットされてました...勝田一樹のSAXソロも歌謡曲っぽさバリバリなのが笑えます。どんだけ売れたんかわかりませんけどね。でもこんなハイパーテクな歌謡曲なんですからもっと話題になってもいいじゃないか!
TOSHIKI KADOMATSU(keys.g.vo)TETSUO SAKURAI(b)AKIRA JIMBO(ds)
KAZUKI KATSUTA(sax)HIROSHI YAMADA(computer manipulation)
KEIKO ITO(vo)
4.SUPER JINGLE II PRIZEWINNING
どうやってカウベル叩いてんだろう...。
5.I CAN LIVE WITHOUT YOU BY TOSHIKI KADOMATSU
モロSHAMBARAって感じのPOPナンバー。てっきりJIMSAKUの曲かと思ったんですが角松氏の曲なんですね。伊藤恵子嬢のボーカルとセルフコーラスが素敵です。しっかりドラムソロ&ベースソロがフィーチャーされているところがやっぱりJIMSAKU。
TOSHIKI KADOMATSU(keys.g.vo)TETSUO SAKURAI(b)AKIRA JIMBO(ds)
HIROSHI YAMADA(computer manipulation)KEIKO ITO(vo)
6.渋谷PILON BY AKIRA JIMBO FEATURING AGHARTA
先日のエントリーをご参照あれ。
またまた次回に続きます。
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