シモンズといえば…シリーズ、お次はオフコース。
オフコースから鈴木康博が脱退し、2年間のブランクを経て1984年にリリースされたのがアルバム「THE BEST YEAR OF MY LIFE」。で、先行してリリースされたオフコースファンが待ちに待ったシングルが「君が、嘘を、ついた」だったわけです…。びっくりしましたね、あのイントロ。いきなりシモンズ感バリバリ、ていうかシモンズじゃなきゃ再現できない典型的な音から始まったんですから。
う~んオフコースも時代に乗っかって今っぽくなったもんだなんて思ったものです。
ちなみに「君が~」のビデオクリップ、確か「オレたちひょうきん族」だけで、しかもこの1回だけしか流さない、ということで必死こいて見ましたわ。大間さんもしっかりシモンズのセットを叩いていてね、全く今までと違うオフコースがそこにいたんですな。このビデオって結局DVDかなんかになったんだろうか…?
続いてリリースされたアルバム「THE BEST YEAR OF MY LIFE」、これまた確かほとんどの曲のドラムがシモンズだったという大胆な作品でもありました。
でもシモンズドラムの音って、良くも悪くも曲の印象をものすごい作ってしまうんですね。このアルバムの曲ってシモンズサウンドだからこそ、という色があるように思います。「夏の日」とか、シングルの「君が~」とか、それがいい効果を出してる曲であればなおのこと、同じ曲を生ドラムでやるとやっぱり全然印象が変わってしまう。1度シモンズを使ってしまうとなかなか融通が利かない。この次の作品「AS CLOSE AS POSSIBLE」では、結局ほとんど使われなくなってしまいます。やはり早くもシモンズを使うことの限界に至ってしまったんでしょうね。また、ライブでは当然生ドラムセットにシモンズを組み込むような大規模なセッティングにならざるを得ず、それが足かせになっていったというのもシモンズが一過性の現象になってしまった原因の一つなんでしょうな…。
オフコースから鈴木康博が脱退し、2年間のブランクを経て1984年にリリースされたのがアルバム「THE BEST YEAR OF MY LIFE」。で、先行してリリースされたオフコースファンが待ちに待ったシングルが「君が、嘘を、ついた」だったわけです…。びっくりしましたね、あのイントロ。いきなりシモンズ感バリバリ、ていうかシモンズじゃなきゃ再現できない典型的な音から始まったんですから。
う~んオフコースも時代に乗っかって今っぽくなったもんだなんて思ったものです。
ちなみに「君が~」のビデオクリップ、確か「オレたちひょうきん族」だけで、しかもこの1回だけしか流さない、ということで必死こいて見ましたわ。大間さんもしっかりシモンズのセットを叩いていてね、全く今までと違うオフコースがそこにいたんですな。このビデオって結局DVDかなんかになったんだろうか…?
続いてリリースされたアルバム「THE BEST YEAR OF MY LIFE」、これまた確かほとんどの曲のドラムがシモンズだったという大胆な作品でもありました。
でもシモンズドラムの音って、良くも悪くも曲の印象をものすごい作ってしまうんですね。このアルバムの曲ってシモンズサウンドだからこそ、という色があるように思います。「夏の日」とか、シングルの「君が~」とか、それがいい効果を出してる曲であればなおのこと、同じ曲を生ドラムでやるとやっぱり全然印象が変わってしまう。1度シモンズを使ってしまうとなかなか融通が利かない。この次の作品「AS CLOSE AS POSSIBLE」では、結局ほとんど使われなくなってしまいます。やはり早くもシモンズを使うことの限界に至ってしまったんでしょうね。また、ライブでは当然生ドラムセットにシモンズを組み込むような大規模なセッティングにならざるを得ず、それが足かせになっていったというのもシモンズが一過性の現象になってしまった原因の一つなんでしょうな…。
このプロモはひょうきん族でしか見ることが出来ませんでした。
あれはプロ任せの演出で制作したらしく、メンバー特に小田さんが納得できなく
結局は公開はあれが最初で最後になりました。
その後、ロウソンで売っていたビデオで撮影裏話があり、その時にチラッと収録してあります。
そして、オフコースのDVDに年代別のプロモが収録してあり、そこでは完全収録してあります。
確かにLiveでは、フロントに生ドラセットで脇にシモンズセットとリンドラムがありました。
使い分けていました。
さすが小田さん、「夏の日」とかのPVはなかなかのドラマでしたから、納得しなかったというのはわかります。
それにしてもなんでまたよりによって「ひょうきん族」だけでの公開だったのかが謎です。
演出した人は怒りまくったでしょうな~。