森林浴で

つい先日の新聞で、どこやらの大学の発表した研究結果として、森の中をウォーキングするなどによる森林浴でガンの進行を遅らせる効果が認められるという記事があった。

かなりのうる覚えではあるが、ガンに対抗する体内細胞が活性化し、がん細胞の進行を抑えるということらしい。
聞いたことない難しいカタカナの細胞名と数値まで上げていたので、私にはわかる由もないけどかなり具体的な研究結果なのであろう。

本当かどうか目に見えるものではないけど、本当であればすごい力である。
これが森にある何かの力（少し前話題になってたマイナスイオン等）によってもたらされるものなのか、人間の潜在能力によるものなのか、双方の相乗効果なのか摩訶不思議だ。

とにかく、お山に行って「気持ちイイー！」とか感じることは体にとって良いに違いない、と私も思ってしまうのであった。


まさに毒を放出する感じ？