今年の冬こそ雪中テン泊したい。
そのためには冬用シュラフが要る。
昨シーズンは買えなかったが今シーズンこそそれを買う(つもり)。
そのお目当てはナンガ。
しかしナンガのシュラフ、店頭で全然見かけない。
今まで見かけたのは2店舗ぐらいで、私の気になるモデルは未だ店頭に並んでいるところを見たことない。
ならば、ナンガは同県内のメーカー、そこに直接見に行けばいいじゃないか!
ということを思いつき(以前から最終それしかないなと思っていた)予定を済ましすることなくなった昨日の雨の休日の午後、クルマ走らせ米原の会社まで行ってきた。
一応私の考えているモデルの現物が置いてあるかを電話で問い合わせをした上で訪問。
ナビの案内どおりに走り、現地着。
会社は伊吹山に程近い米原でウチから遠く1時間半ほどかかってしまった。
そして思った以上に小さい社屋と工場で見逃してしまい一度通り過ぎてしまった。
ま、それはさておき事務所に入り「電話した者ですけど」と声をかけ中へ通してもらいその続きにある工場へ入る。
そこにはたくさんのミシンとパートのおばちゃん達がいてシュラフの外生地やウェアを裁断縫製していた。
「へぇ~まさにここで作っているんや」
「もろ、田舎の工場って感じやな」
などなど思いながら現物とその他モデルを見せてもらい、それぞれの特色のレクチャーを受ける。
カタログとHPを見ていたので予備知識はあったが、やはり実物を手にとって触ってみるとカタログ等では分かりえない感覚がわかるし自分の理解度も高まる。
ナンガの山用シュラフは主に3種類のラインナップに分かれ、それぞれ一長一短がある。
大雑把に言うとこんな感じ。
①オーロラシリーズ 外生地が強く厚く防水透湿性がある。けどその分嵩張り重量増える。
②スウェルバックシリーズ 外生地が兎に角薄く柔らかで軽い。けど引き裂き強度は劣る。また冬の使用には結露対策としてシュラフカバーが必要。
③ナノバックシリーズ 外生地がスウェルバッグに比べ若干厚めで持続性の高い撥水加工がされてあり防汚効果も高い。それでも冬の使用にはシュラフカバーが要る。
それを見て触って聞いて確かめた。
で、私が目をつけていたのは主に冬用として選ぶのだから兎に角保温性に優れ結露にも強くシュラフカバー無しで使えると謳っているオーロラシリーズ。
それに間違いはないようだ。
しかしその中で600を選ぶか750を選ぶかでヒッジョーに迷うところ。
その点についても話を聞いたが結論は出ず、まだ迷う。
でも、ナンガの良いところとして、例えば600を買って実際に使用し寒さを感じるようであれば後にでもダウン量を増やして保温性を高めてくれるサービス(有料)があるので、後々それを利用するのもひとつかもしれない。
あと、オリジナルのシュラフカバーも見せてもらった。
丸めればペットボトルよりも小さくなるものだけど、個人的にはシュラフとカバーの両方を持つのは面倒だ。
でも寒さ対策と結露対策としてかなり有効らしい。
ま、急がなくてもいいので情報収集しながら考えるとする。
そうそう、私の考えているオーロラシリーズの生地を薄く軽くしたモデルを来春ぐらいに発売する予定だという話も聞いた。
これは気になる情報だが、来春ではこの冬使えないことになる。
また悩む。
そのためには冬用シュラフが要る。
昨シーズンは買えなかったが今シーズンこそそれを買う(つもり)。
そのお目当てはナンガ。
しかしナンガのシュラフ、店頭で全然見かけない。
今まで見かけたのは2店舗ぐらいで、私の気になるモデルは未だ店頭に並んでいるところを見たことない。
ならば、ナンガは同県内のメーカー、そこに直接見に行けばいいじゃないか!
ということを思いつき(以前から最終それしかないなと思っていた)予定を済ましすることなくなった昨日の雨の休日の午後、クルマ走らせ米原の会社まで行ってきた。
一応私の考えているモデルの現物が置いてあるかを電話で問い合わせをした上で訪問。
ナビの案内どおりに走り、現地着。
会社は伊吹山に程近い米原でウチから遠く1時間半ほどかかってしまった。
そして思った以上に小さい社屋と工場で見逃してしまい一度通り過ぎてしまった。
ま、それはさておき事務所に入り「電話した者ですけど」と声をかけ中へ通してもらいその続きにある工場へ入る。
そこにはたくさんのミシンとパートのおばちゃん達がいてシュラフの外生地やウェアを裁断縫製していた。
「へぇ~まさにここで作っているんや」
「もろ、田舎の工場って感じやな」
などなど思いながら現物とその他モデルを見せてもらい、それぞれの特色のレクチャーを受ける。
カタログとHPを見ていたので予備知識はあったが、やはり実物を手にとって触ってみるとカタログ等では分かりえない感覚がわかるし自分の理解度も高まる。
ナンガの山用シュラフは主に3種類のラインナップに分かれ、それぞれ一長一短がある。
大雑把に言うとこんな感じ。
①オーロラシリーズ 外生地が強く厚く防水透湿性がある。けどその分嵩張り重量増える。
②スウェルバックシリーズ 外生地が兎に角薄く柔らかで軽い。けど引き裂き強度は劣る。また冬の使用には結露対策としてシュラフカバーが必要。
③ナノバックシリーズ 外生地がスウェルバッグに比べ若干厚めで持続性の高い撥水加工がされてあり防汚効果も高い。それでも冬の使用にはシュラフカバーが要る。
それを見て触って聞いて確かめた。
で、私が目をつけていたのは主に冬用として選ぶのだから兎に角保温性に優れ結露にも強くシュラフカバー無しで使えると謳っているオーロラシリーズ。
それに間違いはないようだ。
しかしその中で600を選ぶか750を選ぶかでヒッジョーに迷うところ。
その点についても話を聞いたが結論は出ず、まだ迷う。
でも、ナンガの良いところとして、例えば600を買って実際に使用し寒さを感じるようであれば後にでもダウン量を増やして保温性を高めてくれるサービス(有料)があるので、後々それを利用するのもひとつかもしれない。
あと、オリジナルのシュラフカバーも見せてもらった。
丸めればペットボトルよりも小さくなるものだけど、個人的にはシュラフとカバーの両方を持つのは面倒だ。
でも寒さ対策と結露対策としてかなり有効らしい。
ま、急がなくてもいいので情報収集しながら考えるとする。
そうそう、私の考えているオーロラシリーズの生地を薄く軽くしたモデルを来春ぐらいに発売する予定だという話も聞いた。
これは気になる情報だが、来春ではこの冬使えないことになる。
また悩む。