今日の休みは近くで雪山歩き。
先週末にそこそこ雪が積もったようなので雪があるうちに。
ということでどこへ行こうかと考えた結果、なじみの比良山権現山~ホッケ山へ行くことにした。
しかしいつもとは違うルート、初めての花折ルートで。
今までは栗原ルートばかりで行っていたのだが、どうみても花折ルートからの方が登山者が多いと感じていたし、前回雪があるときに登った時花折ルートからの踏み跡がスノーシューだったことからそちらの方が斜度が緩いなど楽なのか?と思ったから。
これは一度確認しておくべきだと。
そんな訳で鯖街道花折トンネルを過ぎ暫くしたところでクルマをデポし、登山口へ入る。
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(左)夜半に雪が降ったようで道路にも雪が少し残っていた。
天気予報どおり午前中は晴れるみたいだ、晴れてる間に上って下りて来るつもりで。
と、思いながら準備を全くしてなったので出発が遅くなり現地着は9時半。
(右)入り口。
なにやら工事をしていてトラックと重機が入っている。
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(左)トレースが残ってはいるがその上に新雪が被っている。
今日の一番乗りは私のようだ。
やはり新雪を踏むのは気持ちイイもんだ。
(右)アラキ峠着。
初めてなので距離感がわからないが、ここまではハードな行程はない。
しかし当初からわかっていたが西斜面なので頭上には青い空が広がるのに午前中は陽が入らず陰ばっかりなのがちょっとイヤ。
陽が差さないのは気が滅入る。
あと杉並木の間のルートばかりで退屈、景色開ける場所無くこれまた退屈。
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(左)行儀良く並んだ杉並木の樹林帯もいいが広葉樹の樹林帯の方が好きだ。
(右)斜面がそれなりに急になり、積雪量は大したことないが新雪の下にある凍った雪で足元とられることが多くなったのでクランポン装着。
スノーシューも持ってきているがこちらの方がベターだ。
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(左)陽が差してくると気分も晴れる。
(右)杉並木を出る。
山頂は近そうだ。
景色開ける。
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蓬莱山が見えた、山頂はすぐそこ。
雪が新たに降り積もり踏み跡はない。
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権現山山頂着。
踏み跡はない、今日は一番乗りだぜ!
それに間違いはないのだが、獣(鹿)の足跡が多数あった。
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(左)青い空の下稜線を歩く。
今日の目的地はホッケ山、気分次第で蓬莱山までとも考えたが蓬莱さんの方は若干ガスがかかっているのでそこまでは行かないことにした。
(右)結構大きな雪庇がいくつかあった。
そして思った以上に雪はある。
しかし前に来た時のようなフカフカの新雪は少なめで沈み込みも踝より上ぐらいまで、スノーシューに履き替えることなくクランポンのままで。
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(左)ウサギの足跡。
動物の足跡多い。
(右)ホッケ山山頂直下。
木々が出てない立派な雪原、雪面です。
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(左)ホッケ山着。
ここは風が強いのか雪が付かないみたい。
(右)調光レンズはこの通り真っ黒に色変わりしてます。
これと同じレンズだとは思えないぐらい。
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眼下に琵琶湖を見ながらラーメンタイム。
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ガスが出ている割には見晴らしがよかった。
中央に見えるのは伊吹山、雪少なそうだな。
写真では見えないが他にも遠くに雪を被った山々が見えて得した気分。
その後来た道で下山し14時前には帰宅。
今日はスノーシューを使いたかったが、結局使わずにずっと背負ったままだった。
残念。
あと、花折ルートはあまり面白くないと思った。
栗原ルートの方が好きだ。
先週末にそこそこ雪が積もったようなので雪があるうちに。
ということでどこへ行こうかと考えた結果、なじみの比良山権現山~ホッケ山へ行くことにした。
しかしいつもとは違うルート、初めての花折ルートで。
今までは栗原ルートばかりで行っていたのだが、どうみても花折ルートからの方が登山者が多いと感じていたし、前回雪があるときに登った時花折ルートからの踏み跡がスノーシューだったことからそちらの方が斜度が緩いなど楽なのか?と思ったから。
これは一度確認しておくべきだと。
そんな訳で鯖街道花折トンネルを過ぎ暫くしたところでクルマをデポし、登山口へ入る。
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(左)夜半に雪が降ったようで道路にも雪が少し残っていた。
天気予報どおり午前中は晴れるみたいだ、晴れてる間に上って下りて来るつもりで。
と、思いながら準備を全くしてなったので出発が遅くなり現地着は9時半。
(右)入り口。
なにやら工事をしていてトラックと重機が入っている。
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(左)トレースが残ってはいるがその上に新雪が被っている。
今日の一番乗りは私のようだ。
やはり新雪を踏むのは気持ちイイもんだ。
(右)アラキ峠着。
初めてなので距離感がわからないが、ここまではハードな行程はない。
しかし当初からわかっていたが西斜面なので頭上には青い空が広がるのに午前中は陽が入らず陰ばっかりなのがちょっとイヤ。
陽が差さないのは気が滅入る。
あと杉並木の間のルートばかりで退屈、景色開ける場所無くこれまた退屈。
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(左)行儀良く並んだ杉並木の樹林帯もいいが広葉樹の樹林帯の方が好きだ。
(右)斜面がそれなりに急になり、積雪量は大したことないが新雪の下にある凍った雪で足元とられることが多くなったのでクランポン装着。
スノーシューも持ってきているがこちらの方がベターだ。
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(左)陽が差してくると気分も晴れる。
(右)杉並木を出る。
山頂は近そうだ。
景色開ける。
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蓬莱山が見えた、山頂はすぐそこ。
雪が新たに降り積もり踏み跡はない。
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権現山山頂着。
踏み跡はない、今日は一番乗りだぜ!
それに間違いはないのだが、獣(鹿)の足跡が多数あった。
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(左)青い空の下稜線を歩く。
今日の目的地はホッケ山、気分次第で蓬莱山までとも考えたが蓬莱さんの方は若干ガスがかかっているのでそこまでは行かないことにした。
(右)結構大きな雪庇がいくつかあった。
そして思った以上に雪はある。
しかし前に来た時のようなフカフカの新雪は少なめで沈み込みも踝より上ぐらいまで、スノーシューに履き替えることなくクランポンのままで。
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(左)ウサギの足跡。
動物の足跡多い。
(右)ホッケ山山頂直下。
木々が出てない立派な雪原、雪面です。
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(左)ホッケ山着。
ここは風が強いのか雪が付かないみたい。
(右)調光レンズはこの通り真っ黒に色変わりしてます。
これと同じレンズだとは思えないぐらい。
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眼下に琵琶湖を見ながらラーメンタイム。
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ガスが出ている割には見晴らしがよかった。
中央に見えるのは伊吹山、雪少なそうだな。
写真では見えないが他にも遠くに雪を被った山々が見えて得した気分。
その後来た道で下山し14時前には帰宅。
今日はスノーシューを使いたかったが、結局使わずにずっと背負ったままだった。
残念。
あと、花折ルートはあまり面白くないと思った。
栗原ルートの方が好きだ。