毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

HAGLOFS Lizard top

2014-12-26 23:43:47 | お気に入り
久しぶりの“モノ”ネタ。
ホグロフスの薄手のソフトシェルジャケット、リザードトップ。
購入は数年前でまだ円高だった頃に友人が個人輸入したものを分けてもらった。
しかしそれを忘れてしまって箪笥の肥やしになってたが昨冬から日帰り山行きに活用している。


(左)全景。 色はエメラルド、サイズはS。
好き嫌いはあるかと思うがホグロフスらしいイイ発色をしている。
グリーンでもジジくさく感じさせないところが良い。
(右)襟は高いこともないが、低いこともなく首もとの防風性も高い。
細かいことだがジッパープルの紐が赤いところがアクセントになってて素敵だ。


(左)袖口はベルクロなどはないカフタイプ。
(右)色が薄く切り替えしてる脇の部分は生地も薄く通気性を確保している。
ポケットは胸の圧着ポケットのみ。

素材は裏起毛もない一枚地の薄手で、ウィンドストッパーなどの防風メンブレンも無いタイプ。
春秋のアウター的な使い方にはちょうど良い。
また冬の晴れた日のハイクアップ時にも使える。
適度な通気性と防風性はそこそこ良い印象だが、寒風はちょっと辛い。
シルエットは比較的細身でホグロフスらしくガバガバ過ぎず着心地良好で、フルジップでなくプルオーバータイプなのも気に入っている。
伸縮性のないウェアだとプルオーバーは脱ぎ着が大変だがこれはソフトシェル、そこも気にならないしレイヤリングでジャケットと合わせる際もジッパーが被ってゴワゴワしてしまうことも避けられる。
なのでまだしたことないけどミッドレイヤー的な使い方も十分出来るので今シーズンはそれを試してみようと思っている。

山で使ってた日記はこちら

ところで最近のホグロフスはデザインも色使いも好みから外れてしまっている。
例の買収劇とは関係ないとは思うが、魅力がかなり薄れた。
物欲刺激されないからちょうどいいけど(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする