過去にバカほど雑誌を買っていた頃の反省から極力買わないようにと心がけて久しいが、山での釣りが楽しくって仕方ないので久しぶりに買うてしまった。
鱒の森
思い返せば昨年もこの時期に買うてた。
やはりせっせと川に通っている間はそのことが頭から離れず何か新しい情報を欲しているのだろうな。
そして同じことは山にも言えて、冬の積雪期になると山雑誌が気になって毎年同じ時期に買うてしまう。
それぞれ年一回しか買わんけど(笑)
あと、この雑誌は写真が美しい。
その写真を見るとまた川に通いたくなると同時に自分でもそんな写真が撮りたいと思ってしまうのだ。
さて、今回興味深かったのは虫系ルアーによるトップウォーターの釣り。
釣りをしていて感じるのだが、アマゴやイワナってもちろん魚も捕食しているのだろうけどそれ以上に虫を食べてるんだろうなと。
それも虫は虫といってもフライ系の虫ではなくちょっと大きめの虫で、例えば毛虫とかバッタ、あと虫じゃないけどカエルとか。
昨年よく通っていた川では毛虫(調べたところによるとマイマイガという蛾であった)が大量発生し川の上に覆いかぶさる木にたくさんついてたり岩の上を這ったりしていて、それが流され水の上を漂っているのを何度も見かけた。
あーこれは間違いなく魚が食ってるだろうな、と。
そして昨年はそのせいか川の魚全体が前年比大きく感じた。
また、他の川でイワナを釣ってたら腹が何を食ってるんだというくらいにポッコリ膨らんでいるものが釣れたりすると、これはカエルが入ってるんじゃないかと思ったり。
あと、イトシロ川では川原にバッタが大量にいて、これはいいベイトだなと。
そんなことを常々思っていたので虫系ルアーでも釣れるだろうし面白そうだと興味を持っていたのである。
そして物欲刺激されて虫系ルアーを買ってみるかと物色・・・ああ、いかんいかん、私はミノーの釣りに徹するのだ。
と思いながら、今、スピナーを発注中。
鱒の森
思い返せば昨年もこの時期に買うてた。
やはりせっせと川に通っている間はそのことが頭から離れず何か新しい情報を欲しているのだろうな。
そして同じことは山にも言えて、冬の積雪期になると山雑誌が気になって毎年同じ時期に買うてしまう。
それぞれ年一回しか買わんけど(笑)
あと、この雑誌は写真が美しい。
その写真を見るとまた川に通いたくなると同時に自分でもそんな写真が撮りたいと思ってしまうのだ。
さて、今回興味深かったのは虫系ルアーによるトップウォーターの釣り。
釣りをしていて感じるのだが、アマゴやイワナってもちろん魚も捕食しているのだろうけどそれ以上に虫を食べてるんだろうなと。
それも虫は虫といってもフライ系の虫ではなくちょっと大きめの虫で、例えば毛虫とかバッタ、あと虫じゃないけどカエルとか。
昨年よく通っていた川では毛虫(調べたところによるとマイマイガという蛾であった)が大量発生し川の上に覆いかぶさる木にたくさんついてたり岩の上を這ったりしていて、それが流され水の上を漂っているのを何度も見かけた。
あーこれは間違いなく魚が食ってるだろうな、と。
そして昨年はそのせいか川の魚全体が前年比大きく感じた。
また、他の川でイワナを釣ってたら腹が何を食ってるんだというくらいにポッコリ膨らんでいるものが釣れたりすると、これはカエルが入ってるんじゃないかと思ったり。
あと、イトシロ川では川原にバッタが大量にいて、これはいいベイトだなと。
そんなことを常々思っていたので虫系ルアーでも釣れるだろうし面白そうだと興味を持っていたのである。
そして物欲刺激されて虫系ルアーを買ってみるかと物色・・・ああ、いかんいかん、私はミノーの釣りに徹するのだ。
と思いながら、今、スピナーを発注中。