今更だけど夏季休暇最後の8月16日の日記
前日の予定が狂って空いてしまったこの日、生憎天気予報も悪かったので家で過ごすか近場でプラプラするしかないと思っていたのだが、雨予報だったのに晴れ間がのぞくぐらいの天気。
起きた時はこれから崩れるのかな?ぐらいに思ってたけど崩れそうになく感じたので急遽釣りに行くことを決定。
天気予報に惑わされて出発が遅くなってしまったのが痛恨だが、行かないよりはマシだと荷物をクルマに積んで出発。
行き先は前日に行った川もしくは、馴染みある川どちらにするか悩んだが、とりあえず滅多に行けない自宅より遠い方をということで前日に入った川を選択。
一刻も早く入るために高速を飛ばす。
しかし、北上するに従って雲行きがどんどん怪しくなり一時集中豪雨並みの区間があってその時はもう引き返そうかと思ったが、その豪雨は一区間のみだったのでそのまま突進。
前日クルマをデポしたポイントよりも更に奥に入り入渓。
それでもいつ雨が落ちてきてもおかしくないような天気、やれるだけやる。
入った渓はこんな感じ。
木々は雨や露に濡れ緑鮮やか、そして川上には靄がかかり雰囲気は良し。
だが、この先を知らぬ渓ではそれがちょっと不安だったりもする。
そして水具合は標準状態を知らんので増水か減水かわからんが昨日に雨が降った影響で僅かに濁りが入っている。
減水一方では厳しいが雨が降ったのはプラス要素、アマゴ(雨子)狙いにはおあつらえ向きだ、ポジティブシンキングでルアーを撃っていく。
しかし前日と同じく魚の反応は薄い。
釣れないわけではないが、数自体が少ないし、チェイサーを見かけても小さいものばかり、良型と思える影が全然ない。
昨年始めて来たときは短い区間だったが反応もあったし型ももう少し大きかったのに、今年はこんなものなのか?
川の規模と場所からすると抜かれているとしか思えない、そんな感じ。
型は小さいがキレイなアマゴ。
圧倒的に歩いてる時間のほうが長いがポツポツ釣る。
そして深めの落ち込みで漸くという感じの手応えのある8寸ほどのアマゴを掛け、魚体も確認したが足元に寄せる時にバレたのがその日最大の魚。
痛恨、、、
この日も新型リールは下ろさず、ロッドはラグレスボロン49DTを使った。
どんどん釣り上がっていったが本降りの雨が降り出し、増水し川を横切って左右の川原を歩くのが不安になってきたので退渓。
元来た川原を林道に登れる地点まで戻ってクルマまで。
その後着替えて撤収準備をし、クルマを少し走らせると雨は小雨に。
そして気になるポイントがあったので、この際・・・と考えて再び入渓。
知らない場所では突然の増水が怖いので川を横切らないことを決め、最後に思いもしなかった急斜面を下り方岸だけを釣り歩く。
そこでは一匹だけ釣ったが渓相からすると期待ハズレ、再びキツイ雨が落ちてきたので再び退渓。
ズブ濡れになりながら斜面を上がってまたもや着替えて撤収、そのまま帰るかと思ったが不完全燃焼だったので次回のためにとクルマをスローで走らせ場所探し。
そんなことをしてると再び雨が止んだので林道から下の川を覗き、川へ下りて下見、そして降りられるのと時間を確認して懲りずに再び入渓。
下りるのが超面倒なのでここなら人が入る確率も低く釣れるだろうという期待を持ち。
がしかし好ポイントと思われ「ここで釣れなければ・・・」と思った場所も不発、数百Mの区間を釣り一匹だけ釣ったがこれまた10センチ未満の幼魚で終了。
粘ったつもりだったが最後まで期待するような魚は釣れず不完全燃焼の一日。
こうして貴重な夏季休暇の釣行は終わった。
残念。
子供の夏休みも間もなく終わる、そしたら渓流釣り再スタートだ。
今年はまだ満足な魚を釣ってない。
なんとか記憶に残る魚を釣りたいところ。
前日の予定が狂って空いてしまったこの日、生憎天気予報も悪かったので家で過ごすか近場でプラプラするしかないと思っていたのだが、雨予報だったのに晴れ間がのぞくぐらいの天気。
起きた時はこれから崩れるのかな?ぐらいに思ってたけど崩れそうになく感じたので急遽釣りに行くことを決定。
天気予報に惑わされて出発が遅くなってしまったのが痛恨だが、行かないよりはマシだと荷物をクルマに積んで出発。
行き先は前日に行った川もしくは、馴染みある川どちらにするか悩んだが、とりあえず滅多に行けない自宅より遠い方をということで前日に入った川を選択。
一刻も早く入るために高速を飛ばす。
しかし、北上するに従って雲行きがどんどん怪しくなり一時集中豪雨並みの区間があってその時はもう引き返そうかと思ったが、その豪雨は一区間のみだったのでそのまま突進。
前日クルマをデポしたポイントよりも更に奥に入り入渓。
それでもいつ雨が落ちてきてもおかしくないような天気、やれるだけやる。
入った渓はこんな感じ。
木々は雨や露に濡れ緑鮮やか、そして川上には靄がかかり雰囲気は良し。
だが、この先を知らぬ渓ではそれがちょっと不安だったりもする。
そして水具合は標準状態を知らんので増水か減水かわからんが昨日に雨が降った影響で僅かに濁りが入っている。
減水一方では厳しいが雨が降ったのはプラス要素、アマゴ(雨子)狙いにはおあつらえ向きだ、ポジティブシンキングでルアーを撃っていく。
しかし前日と同じく魚の反応は薄い。
釣れないわけではないが、数自体が少ないし、チェイサーを見かけても小さいものばかり、良型と思える影が全然ない。
昨年始めて来たときは短い区間だったが反応もあったし型ももう少し大きかったのに、今年はこんなものなのか?
川の規模と場所からすると抜かれているとしか思えない、そんな感じ。
型は小さいがキレイなアマゴ。
圧倒的に歩いてる時間のほうが長いがポツポツ釣る。
そして深めの落ち込みで漸くという感じの手応えのある8寸ほどのアマゴを掛け、魚体も確認したが足元に寄せる時にバレたのがその日最大の魚。
痛恨、、、
この日も新型リールは下ろさず、ロッドはラグレスボロン49DTを使った。
どんどん釣り上がっていったが本降りの雨が降り出し、増水し川を横切って左右の川原を歩くのが不安になってきたので退渓。
元来た川原を林道に登れる地点まで戻ってクルマまで。
その後着替えて撤収準備をし、クルマを少し走らせると雨は小雨に。
そして気になるポイントがあったので、この際・・・と考えて再び入渓。
知らない場所では突然の増水が怖いので川を横切らないことを決め、最後に思いもしなかった急斜面を下り方岸だけを釣り歩く。
そこでは一匹だけ釣ったが渓相からすると期待ハズレ、再びキツイ雨が落ちてきたので再び退渓。
ズブ濡れになりながら斜面を上がってまたもや着替えて撤収、そのまま帰るかと思ったが不完全燃焼だったので次回のためにとクルマをスローで走らせ場所探し。
そんなことをしてると再び雨が止んだので林道から下の川を覗き、川へ下りて下見、そして降りられるのと時間を確認して懲りずに再び入渓。
下りるのが超面倒なのでここなら人が入る確率も低く釣れるだろうという期待を持ち。
がしかし好ポイントと思われ「ここで釣れなければ・・・」と思った場所も不発、数百Mの区間を釣り一匹だけ釣ったがこれまた10センチ未満の幼魚で終了。
粘ったつもりだったが最後まで期待するような魚は釣れず不完全燃焼の一日。
こうして貴重な夏季休暇の釣行は終わった。
残念。
子供の夏休みも間もなく終わる、そしたら渓流釣り再スタートだ。
今年はまだ満足な魚を釣ってない。
なんとか記憶に残る魚を釣りたいところ。