9月29.30、車中泊をして今年最後の渓流釣行に行ってきた
その1日目の日記
トップの写真は山に陽が落ち暗くなり始めた時間帯に釣った9寸アマゴ
当日は日帰り釣行のように早起きすることなくいつも通りに起床
シュラフやらバーナーなどをクルマに積み込み9時過ぎに自宅を出発
道中に食料を仕入れ、寄り道しながら渓へ向かう
その渓は昨シーズンの最終釣行で満足できるアマゴを釣った流れ
昨年のイイ思いをもう一度!というところ
しかし寄り道やらなんやらゆっくりし過ぎて入渓時間は14時と遅くなってしまった
そして最初に入ろうとした場所には先客が居て出鼻をくじかれる
ならば違う流れと、過去に入ったことがあるが釣れななかった支流に入る
がしかし早々に小さいカワムツとウグイが釣れてしまい、やっぱり釣れる気しないと早々に切り上げ、思い切って更に違う流れへとクルマで移動
しかし総じて渋い、チェイサーの姿は薄くサイズも小さい
時間は減っていく
更に思い切って上流へ場所を変え釣り上がる区間を絞った
そこでも思ったような魚の姿を見る、掛けることなく時間が過ぎる
プランを見誤ったかと気が焦る
そんな中間もなく退渓ポイントという場所でトップの写真の9寸アマゴを掛ける
秋アマゴと呼んでいいのかわからないが黒く厳つい顔つきでひとまず満足できる魚だった
顔のドアップ
その後アマゴとイワナを1匹ずつ追加
暗くなって森が怖くなってきたので退渓、クルマに戻る
その後車中泊ポイントを選ぶため移動
森が近すぎるのは怖いので工事現場跡地のようなところでクルマを止めた
陽が落ちると暗くなるのはホント早く、気温は18度で低い
買うてきた弁当を食いビイルを飲んで暫し呆けて山の雰囲気を楽しむ
と、言いたいところだが
この日は月も出ていないし曇り空、周りは漆黒の闇
そこに鹿の鳴き声が響き、近くの森からはガサガサと獣か何かが動く音がしてビビりクルマの中に避難
そのまま20時頃に就寝
つづく