久しぶりにロードバイクをショップに持ち込んだ
今年のいつだったか走行後スタンドに掛けて置いてたら、風に煽られて倒れてしまって以来
フロントディレーラーがインナーに落ちなくなってしまった
加えてレバーをアウターへ目一杯振るとクランクとディレーラーが接触するようになってしまっていた
更に近頃リヤのディレーラーも調子が悪い
専ら平地しか走らないけど、全くの平地だけというわけでもないのでやっぱり不便
そういうこともあって、前にオーバーホールでメンテナンスしたのはいつだろう?と日記を読み返すと(こういう時にブログは便利)
もう6年も前だった
これはリヤの変速がおかしくなってきたのはチェーンの伸びもあるのかなと思ったので
事前にお店にチェーン発注の電話をしてから持ち込んできた
そしてF&Rディレーラーの調整、チェーン交換、更に振れが出ていたフルクラムのリヤホイールの振れ取りもやってもらった
そこでいろいろ気になることが
➀フロントディレーラーの変速不良
経年劣化動きが渋くなりがちなのと、変形が始まっているらしく調整代を超えて完全に変速できないらしい
➁リヤの変速不良
ディレーラーの調整とチェーン交換で解決すると思いきや
ブラケット内のギヤが消耗し歯飛びが発生しているとのこと
具体的には5速からハイギヤに一段落とすと一気に三段落ちてしまう
つまり両方消耗して寿命が来ているということ = 部品交換が必要
しかしカンパの10速パーツはもうない
Fディレーラーはもうお店では買えないと言われてしまった
いずれそういう時が来るだろうと思ってはいたが
そういう時が来たようだ