つい最近購入し、この前の湖北釣行時に初使用したNew渓流ロッドがコレ。
スミス トラウティンスピン インターボロン50UMT
長さ5フィートのショートロッドで適合ルアーウェイトは1~5g、適合ラインは1~4lb。
私にはNewだが中古品で、発売は実に11年前という代物。
今更そんなに古くてええんかい?と自分でも突っ込みを入れたくなったがこのモデルは変更を加えながら現在も販売されていて(名前は同じでも中身は全然違う可能性もあると思うが)、考えていた先調子で柔らかめという点が合致していたので選んだ。
迷ったのがその50UMT後継モデルの50MT。
50MTは同じレングスだがルアーウェイトが1~6gになり僅かだが重いものが投げられる。
もちろん50UMTでも投げられるだろうけど表示でそういう差がつけてあるということと、ロッドウェイトが若干重いということからUMTに比べてMTは硬くされているということが想像されるので初志貫徹で柔らかめの方を選ぶことにした。
あと安かったのも見逃せない。
ちなみにどちらのロッドも振って買うた訳ではない。
同ブランドの現行モデルを店頭で振ってそのイメージを参考にした。
前にも書いたけど渓流ロッドは店頭在庫が豊富なお店が極めて少なく、自分が探しているモデル(レングスやアクション)のロッドを振れる機会は滅多にないから数少ない在庫しているものを触ってイメージを掴み、後はネットで情報収集という感じ。
前回と同じテツは踏まないように気をつけた。
結果、手にしたものは許容範囲内だが思ったより少し柔らかい。
もう少し張りがあってもよいかな。
この前流れのない琵琶湖でルアーを引いてそう思ったのだから流れのある川で引くとより顕著にそう感じるかもしれない。
そんな訳でもう少し硬くてもよい。
となるとMTだったか?(笑)
ちなみにMTはMinnowTwitchingの略。
さて、ショートロッドなので写真の通りグリップも超ショート。
トゥイッチングには抜群の操作性、グリップエンドが手首に当たりにくいようになっている。
そしてショートロッドだがルアーの飛距離も十分。
今まで使っていたロッドだとロッド自体がしなりすぎて飛距離が出ないやコントロールしにくいということがあったけどそういうこともない。
ガイドは合計7つでチタンSIC。
今時のPE対応Kガイドではないが私はPEを使うことはないから問題なし。
あと質感も十分。
リールシートがバスロッドではなかなか見かけないアップロック仕様というのも気に入っている。
フックキーパーも便利。
で、新しいロッドを手にしたわけだが今度はこの骨董品のリールが使いにくいのがとても気になりだす。
というか前から気になっていた。
如何せん重量あるしハンドルのアソビが今時のリールと比べると尋常じゃないくらいにあってストレスを感じていたのだ。
そんな訳で色々検討した結果先ほどポチッとしてしまった。
ということでそのうちリールネタも書くつもり。
スミス トラウティンスピン インターボロン50UMT
長さ5フィートのショートロッドで適合ルアーウェイトは1~5g、適合ラインは1~4lb。
私にはNewだが中古品で、発売は実に11年前という代物。
今更そんなに古くてええんかい?と自分でも突っ込みを入れたくなったがこのモデルは変更を加えながら現在も販売されていて(名前は同じでも中身は全然違う可能性もあると思うが)、考えていた先調子で柔らかめという点が合致していたので選んだ。
迷ったのがその50UMT後継モデルの50MT。
50MTは同じレングスだがルアーウェイトが1~6gになり僅かだが重いものが投げられる。
もちろん50UMTでも投げられるだろうけど表示でそういう差がつけてあるということと、ロッドウェイトが若干重いということからUMTに比べてMTは硬くされているということが想像されるので初志貫徹で柔らかめの方を選ぶことにした。
あと安かったのも見逃せない。
ちなみにどちらのロッドも振って買うた訳ではない。
同ブランドの現行モデルを店頭で振ってそのイメージを参考にした。
前にも書いたけど渓流ロッドは店頭在庫が豊富なお店が極めて少なく、自分が探しているモデル(レングスやアクション)のロッドを振れる機会は滅多にないから数少ない在庫しているものを触ってイメージを掴み、後はネットで情報収集という感じ。
前回と同じテツは踏まないように気をつけた。
結果、手にしたものは許容範囲内だが思ったより少し柔らかい。
もう少し張りがあってもよいかな。
この前流れのない琵琶湖でルアーを引いてそう思ったのだから流れのある川で引くとより顕著にそう感じるかもしれない。
そんな訳でもう少し硬くてもよい。
となるとMTだったか?(笑)
ちなみにMTはMinnowTwitchingの略。
さて、ショートロッドなので写真の通りグリップも超ショート。
トゥイッチングには抜群の操作性、グリップエンドが手首に当たりにくいようになっている。
そしてショートロッドだがルアーの飛距離も十分。
今まで使っていたロッドだとロッド自体がしなりすぎて飛距離が出ないやコントロールしにくいということがあったけどそういうこともない。
ガイドは合計7つでチタンSIC。
今時のPE対応Kガイドではないが私はPEを使うことはないから問題なし。
あと質感も十分。
リールシートがバスロッドではなかなか見かけないアップロック仕様というのも気に入っている。
フックキーパーも便利。
で、新しいロッドを手にしたわけだが今度はこの骨董品のリールが使いにくいのがとても気になりだす。
というか前から気になっていた。
如何せん重量あるしハンドルのアソビが今時のリールと比べると尋常じゃないくらいにあってストレスを感じていたのだ。
そんな訳で色々検討した結果先ほどポチッとしてしまった。
ということでそのうちリールネタも書くつもり。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます