当日は朝4時に目覚ましを掛け起床。
その時点でも既に周りではゴソゴソやっている人多い。
天気はまだ暗くてよく分からん。とりあえず雨は降ってない。
このまま降らないことを願う
昨晩は興奮したか何かで寝つきが悪かった。
寝床に入っても1時間少しは寝付くことが出来なく寝返りばかり打っていた。
朝起きて気付いたのだが、止めていた駐車場が微妙に傾いていて、頭が下になってたからかな?なんて思った。
ま、それでも気分が悪いなんてことはないので良しとしよう。
さて起きてから、体を起こすために少し動いてレースのためのエネルギー摂取の朝食を撮る準備にかかる。
朝飯はお湯を沸かしてコーンスープを一杯・おにぎり2個・ミニあんパン2個というメニューにした。
朝一の温かいスープは体を覚ますのにちょうど良い。これはいつもやっていること。
お湯を沸かしている間に、MTBのタイヤにエアを入れ、チェーンオイルをシコタマ吹きかける。
タイヤ圧はフロントが2.1リヤが2.2に合わせる。
チェーンは悪天候であればオイルがすぐに泥水によって流され、ギシギシ音が発生するので念入りにしておく。
私はあの音が非常にキライで、精神衛生上も良くないと思っている(笑)
そうこうしているうちに、スタート地点にバイクを並べに行く。
どれだけ早くから並べてるヤツがいるかなと思ったけど、自分たちも意外にも前の方だったような気がする。
最終的にはエントリーリスト上では1000名近い人数だったが、悪天候を予想してか来ていない人らが多いんじゃないかと思った。
次にウェアのチョイス。
これに凄く悩む・・・。
まだこれからの天気は読めない、とりあえず山の上の方には真っ白な雲がかかり、雨でも降って冷えていそうな感じはする。
雨降って寒かったりしたらどないしよ?とか考えると余分な物まで持っていきそうだ。
暑くなってしまったりしたら荷物になって邪魔なだけ・・・。
しかし、手持ちのウェアもそれほどないので上は半袖ジャージに100均で買った雨カッパ。下はCWXの上にレーパンを履くだけにした。
アイウェアは悪天候で陽射しがそれほどでないことを考え、OAKLEYのハーフジャケットをイエローレンズに替えて使用する。
ウェア等も決め、朝飯も食って、あとは出す物を出して(汚い話で恐縮です)と行きたいところだが、なかなか気配がない。
意識してるともよおして来たので、便所に向かう。
便所はいつものことだが並ばなければならない。
私は小心者なので、このように並んでいるだけで焦ってしまい折角やってきた便意が止まってしまうことがあるのでイヤだ(笑)
しかし、今回はそんなことなく速攻で済ませ、体重も幾分軽くなったところで気分もスッキリしてスタートを迎えられる。
周りのみんなとスタート地点へ向かい、バイクのところに行くとちょうど後ろにLiLiSukeさんもおられ、記念撮影。
左から、私・アミーゴさん・ユウパパさん・LiLiSukeさん
いよいよスタートも近くなってきて、ライダーが皆ソワソワし出す。
そして今回はスタート前に神社の宮司さんが御祓いをしてくれるという初めてのイベント(?)があった。
私は頭を下げ、怪我・アクシデントなく完走できることをお祈りしておいた。
そして、いよいよスタートへのカウントダウン!
するとなんだか緊張してきたのか走り出してもいないのに、体が熱くなって来た気がする。
「このカッパ、もの凄く邪魔ちゃうやろか?」と思いだし「どないしよ?このまま行くか??脱ぐか???」と自問し、スタート1分前にして脱ぎだす。
背負い物がない私は脱いだカッパをどうするかが問題で、とりあえずジャージのバックポケットに詰め込むが、ただ丸めただけのカッパはかさばって場所を取りジッパーがなかなか閉められない!
焦ってしまいながらも3分の2ぐらいまで閉めて、それ以上閉められなくなって諦めたところで定刻6時のスタート!!
万事OK!と思っていたのに、なんだか余裕のないスタートになってしまった・・・
つづく!
その時点でも既に周りではゴソゴソやっている人多い。
天気はまだ暗くてよく分からん。とりあえず雨は降ってない。
このまま降らないことを願う
昨晩は興奮したか何かで寝つきが悪かった。
寝床に入っても1時間少しは寝付くことが出来なく寝返りばかり打っていた。
朝起きて気付いたのだが、止めていた駐車場が微妙に傾いていて、頭が下になってたからかな?なんて思った。
ま、それでも気分が悪いなんてことはないので良しとしよう。
さて起きてから、体を起こすために少し動いてレースのためのエネルギー摂取の朝食を撮る準備にかかる。
朝飯はお湯を沸かしてコーンスープを一杯・おにぎり2個・ミニあんパン2個というメニューにした。
朝一の温かいスープは体を覚ますのにちょうど良い。これはいつもやっていること。
お湯を沸かしている間に、MTBのタイヤにエアを入れ、チェーンオイルをシコタマ吹きかける。
タイヤ圧はフロントが2.1リヤが2.2に合わせる。
チェーンは悪天候であればオイルがすぐに泥水によって流され、ギシギシ音が発生するので念入りにしておく。
私はあの音が非常にキライで、精神衛生上も良くないと思っている(笑)
そうこうしているうちに、スタート地点にバイクを並べに行く。
どれだけ早くから並べてるヤツがいるかなと思ったけど、自分たちも意外にも前の方だったような気がする。
最終的にはエントリーリスト上では1000名近い人数だったが、悪天候を予想してか来ていない人らが多いんじゃないかと思った。
次にウェアのチョイス。
これに凄く悩む・・・。
まだこれからの天気は読めない、とりあえず山の上の方には真っ白な雲がかかり、雨でも降って冷えていそうな感じはする。
雨降って寒かったりしたらどないしよ?とか考えると余分な物まで持っていきそうだ。
暑くなってしまったりしたら荷物になって邪魔なだけ・・・。
しかし、手持ちのウェアもそれほどないので上は半袖ジャージに100均で買った雨カッパ。下はCWXの上にレーパンを履くだけにした。
アイウェアは悪天候で陽射しがそれほどでないことを考え、OAKLEYのハーフジャケットをイエローレンズに替えて使用する。
ウェア等も決め、朝飯も食って、あとは出す物を出して(汚い話で恐縮です)と行きたいところだが、なかなか気配がない。
意識してるともよおして来たので、便所に向かう。
便所はいつものことだが並ばなければならない。
私は小心者なので、このように並んでいるだけで焦ってしまい折角やってきた便意が止まってしまうことがあるのでイヤだ(笑)
しかし、今回はそんなことなく速攻で済ませ、体重も幾分軽くなったところで気分もスッキリしてスタートを迎えられる。
周りのみんなとスタート地点へ向かい、バイクのところに行くとちょうど後ろにLiLiSukeさんもおられ、記念撮影。
左から、私・アミーゴさん・ユウパパさん・LiLiSukeさん
いよいよスタートも近くなってきて、ライダーが皆ソワソワし出す。
そして今回はスタート前に神社の宮司さんが御祓いをしてくれるという初めてのイベント(?)があった。
私は頭を下げ、怪我・アクシデントなく完走できることをお祈りしておいた。
そして、いよいよスタートへのカウントダウン!
するとなんだか緊張してきたのか走り出してもいないのに、体が熱くなって来た気がする。
「このカッパ、もの凄く邪魔ちゃうやろか?」と思いだし「どないしよ?このまま行くか??脱ぐか???」と自問し、スタート1分前にして脱ぎだす。
背負い物がない私は脱いだカッパをどうするかが問題で、とりあえずジャージのバックポケットに詰め込むが、ただ丸めただけのカッパはかさばって場所を取りジッパーがなかなか閉められない!
焦ってしまいながらも3分の2ぐらいまで閉めて、それ以上閉められなくなって諦めたところで定刻6時のスタート!!
万事OK!と思っていたのに、なんだか余裕のないスタートになってしまった・・・
つづく!