インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

てこ入れ

2017年07月05日 | 歴史

走る以前に、正しい歩き方を教えたら。
うだるような湿気の中で練習開始。



置かれている道具も熱くなりそう。

曇っている割には、そこそこ暑いのでございます。



それでも元気よく走る塾生達。

大きな掛け声で、元気いっぱい。



下級生達もアップのスピードに付いて来れるようになりました。

このスピードで誰も遅れないのは大したものだね。



で・・・キャッチボール。

え? 写真だと何をしてるか解らない?
ヘタパンのキャッチボールなんですけど、これでも一応・・・



このように、普通に軸足が使えないものかね?

爪先を相手に向けるだけで良いんだけど。



だから、ヘタパンは何をしてるんじゃ?

その絡まり合った足を何とかせいっ!


でも、投げ方がどうであれ。
テストの点数がどうであれ。
顔がどうであれ、これでもキャッチングは上手いんです。



そして、この日は見学くんが来ました。

前回より体験くんを募集していない平成塾。
ならばと、見学くんがやって来たようです。

どうも一部のお母さん達が、あれやこれやと知恵を出し合っているような・・・



そして、目下の平成塾で早急に解決しなくてはならない課題が。

5年生達のテコ入れ。
よくもまあ、これだけ頼りにならない塾生達が同じ学年に集まったものです。



コーメイのビビリキャッチ。

お父さんがコーチとして毎回参加していた時には、そこそこ伸びて来たんだけどね。
今は随分と後退したような。



ヘタ宮キズナのビビリキャッチ。

捕る時に目を瞑ってれば、そりゃあ怖いだろうなぁ。
捕ってると言うより、避けてるって感じだもんね。



ここなら捕れなくても自分の身体に当たらない。

そうよ。
だからいつも、どこまでもボールが転がって行っちゃうのよね。



対する6年生。

脇が締まって、見事なキャッチング。
足の運びも良く、すぐに投げられる体勢を作れますね。



素早くボールに寄るケイくん。

学年が1つ違うだけで、プレーがこんなに違うか?
単にやる気の問題じゃないのか?



ふっ・・・・    

下手ねぇ・・・(笑)