私が昭和45年秋、内山興正老師のところへ行った時、老師の本で初めに読んだ本「進みと安らい(自己の世界)」の中にある「自己の構造」を図示されたものです。
本には解説があるのですが、ここでは図だけでお示しします。それとなくお解かりになるところもあろうかと思います。
自己にとって生命体験がなければ世界はない。植物人間には認識できる世界はないから世界はない、目覚めたところで世界が現れてくるのである。
私が昭和45年秋、内山興正老師のところへ行った時、老師の本で初めに読んだ本「進みと安らい(自己の世界)」の中にある「自己の構造」を図示されたものです。
本には解説があるのですが、ここでは図だけでお示しします。それとなくお解かりになるところもあろうかと思います。
自己にとって生命体験がなければ世界はない。植物人間には認識できる世界はないから世界はない、目覚めたところで世界が現れてくるのである。