小山ダムRan

ダム湖の周りでは、四季折々の景色の中で、沢山の野鳥に出会えます。
野鳥を中心にした情報をメインにお届けいたします。

“カワガラス” 渇水が気になります!

2019年03月02日 | 定例

                            更新日:2019.02.22  by Ran

観察 日:2019/03/01(金) 08:20~15:00   観察:35種+外来種1種                                                          観   察 :[G]・[D]・[C]・[B]・[H]                                                  次    回 :  03/07(木)  03/16(土)

〝渇水”  持山ダムのオーバーフローが途切れたままデス  (撮影:03/01)

  探鳥会の下見です。[A]の土木工事は、ダンプカーが加わり本格的です・・今シーズンの観察は諦めるしかありません・・という事で[D][B][C]を重点に観察しました。

                                    写真:クリックで拡大(居残り組・・マヒワ・ミヤマホオジロ・シメ・キクイタダキ)

前週よりも、さらに冬鳥の姿は激減です・・設定コースでは冬鳥の姿はほとんど見当たらず、エリヤを広げて居残りを探して歩きました。いつもは“通過!”の杉の木も丹念に見て、「キクイタダキ」をシーズン“初撮り”・・良いこともありますね。

                                           写真:クリックで拡大(居残り組・・ツグミ・キンクロハジロ・ホシハジロ・オオバン)

渇水で、持山ダムのオーバーフローが途切れたままで、「カワガラス」への影響が気になります。

<観察した野鳥> 03.01(金) 観察種35種+外来種1種                                                     カルガモ・コガモホシハジロキンクロハジロカワアイサ・カイツブリ・キジバト・カワウ・オオバン・トビ・ノスリ・アカゲラ・カケス・ハシブトカラス・キクイタダキ・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・エナガ・メジロ・トラツグミ・シロハラツグミジョウビタキ・セグロセキレイ・マヒワベニマシコシメ・イカル・ホオジロ・カシラダカミヤマホオジロアオジ・クロジ・ガビチョウ

<Ran 個人観察> ・・・雨天のとき中止デス                                                        (*)観察コース:林道、その他・・・フィールドの状況できめます
   観察時間  
 スタート 8 時30分 (相談)                                                                                                                                                         同行ご希望の方は、事前にコメントへ連絡先を投稿し日程・時間を相談・調整して下さい。                                                                               (投稿内容は公表されません:コメントのアイコン⇒投稿フォーム)