豊橋鉄道のレシート乗車券

もう25年以上前のことになりますが、初めて豊橋鉄道に乗車した際に購入した乗車券です。
出札窓口に商店にあるようなレジスターが置かれていて、その機械から吐き出されてきたのは、緑色のレシートそのもののような乗車券でした。

今やレジスターで発行されるレシートは感熱式のペラペラのものですが、当時はタイプライターのようにインクリボンを叩いて印字する方式で紙質も厚めのものが主流でしたが、次第にドットインパクト式のものにとって変わり、その後感熱式のものが主流になって現在に至るようです。

昨年の夏、久しぶりに豊橋鉄道を利用する機会がありましたが、レジスターのような乗車券印発機(?)は既に無く、その後継と思われる小型の印発機が設備されていました。

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