JR東海ツアーズ ぷらっとこだま乗車票 ~その3

前回エントリーでぷらっとこだま乗車票は通販で購入するとマルス端末のような体裁の旅行端末で発券されるということを御紹介いたしました。

これは店舗と通信販売部という部署に設置されている端末が異なることに起因するものと考えておりますが、ひとつ腑に落ちないことがあります。それは、「ぷらっとフリーク―ポン」というドリンク引換券です。


   


ぷらっとフリークーポンです。

これは、ぷらっとこだま商品に付属するドリンク引換券で、東海キヨスクなどの指定売店において500ml以下のソフトドリンクか350ml以下の缶ビール・酎ハイ等と引き換えのできるクーポンです。


私が不思議に思っているのは、このクーポンの発行箇所です。「D通信販売部」となっていますように、マルス風の乗車票と同じ通信販売部で発券されているのにそれぞれ様式が異なるのです。


これは前回エントリーの通販の乗車票と一緒に送られてきたものなのですが、乗車票がマルスタイプの券であるのに対し、フリークーポンはクーポン様式の券となっているのです。

店舗で購入した時は乗車票とクーポンが同じ券紙で発券されていましたので別段違和感を感じませんでしたが、通販の場合、なぜ乗車票とクーポンの券紙が異なるかということです。


素人目で見れば、フリークーポンもマルス様式で発券できると思いますし、乗車票と見分けがつきやすいようにするのであれば、フリークーポンを120mm券として発券すれば問題は解決されると思うのですが、この拘りが良く分かりません。

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