西武鉄道 高田馬場から150円区間ゆき片道乗車券2態

前回エントリーで、西武鉄道の普通入場券は、窓口発行のものと券売機発行のもので字体が異なっていることを御紹介いたしましたが、乗車券についても同じことが言えますので御紹介致しましょう。


   


まずは2018年11月に窓口で発行された、高田馬場から150円区間ゆきの片道乗車券です。桃色PJRてつどう地紋のA型金額式感熱式券で、磁気券になっています。
普通入場券同様に発行時刻の打刻が無く、右片は4桁の券番だけになっています。


   


こちらは2019年6月に券売機で発行されたもので、桃色PJRてつどう地紋のA型金額式感熱式券です。
普通入場券同様、窓口発行券とは発駅名の字体が似ている程度で、その他の文字はすべて字体が異なります。また、券売機券には発行時刻の打刻がある他、発駅名のローマ字表記もあります。


   
   


普通入場券同様、2枚を並べてみました。字体の違いがお分かりなれるかと思います。

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