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isamix99
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自己紹介
横山功
昭和54年9月9日浅草生まれ
武蔵野美術大学卒 三児の父
連絡先 isamix@gmail.com
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おっぱいをいっぱい。
日記
/
2010-03-03 20:32:29
浮世絵におっぱいの描写がすくないように
昔の日本人男性は胸に対し
性的な興奮をあまり覚えなかったのではないか。
江戸時代まで逆のぼらずとも
ひと昔まえは人前で普通に授乳をしたり
胸をはだけて海水浴をしていた。
そのひとつの理由として
赤ちゃんのとき
自分から卒業するまで
めいっぱいおっぱいに親しむことが
できていたからという説がある。
それは、単に母乳をのむだけでなく
添い寝や背負いによって
母性を十分に味わったということ。
近現代の欧米の巨乳信仰と
粉ミルクとゆりかごの育児は
つながっているかもしれない。
胸にどきどきするのは
赤ちゃんのときの欲求が
のこっているのかも。
本来は、命のやどる子宮という
お宮のある下半身に興味をひかれ
崇拝してきたので、
性器をかたどったご神体が
今ものこっている。
動物は本能的に、血のあつまる所(急所)に
目がいくので、胸を見られる女性は
重心が高めともいえる。
あたたかい腰の女性が
ふえることを祈っています。
おむつなし育児
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重心10~日常生活~。
人のからだ
/
2010-03-03 20:16:41
昔の生活にもどらなくても
現代にとり入れやすい
重心をさげる方法。
1.正座をする。
2.しゃがんで作業をする。
3.下駄をはく。
4.腰に帯をしめる(特に男性。ズボンの上からでも)。
5.ふんどしをしめる(女性はできれば何もはかない)。
6.髪を結う(頭の血行がよくなり、いつもすっきり)。
7.旬の食をいただいて大地とつながる(近くの新鮮なもの)。
8.ほうきで掃いたりふき掃除をする。
9.暗闇にひたる(早く寝るか、夜は薄暗い灯り)。
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重心9~田うえ~。
人のからだ
/
2010-03-03 15:14:08
昔の日本人の足腰が丈夫だった理由は
・毎日のふき掃除
・荷をせおう
・よく歩く
・和式便所
などの他に、田植えなどの農作業もあるでしょう。
腰をかがめながら、足をとられそうな
粘土質の泥を後ろ向きにいくので
慣れない人は疲れてしまうでしょう。
でも、粘土に吸着されて
手足はつるつるになります。
田うえ前の田んぼで
運動会してもよいですね。
そういう、子どもたちとともに
泥と親しめる、あまり消毒しない
田んぼもあるとよいですね。
そんな田んぼには
メダカ、どじょう、かえる、タニシ
いなごがふえて
ときには鯉やうなぎもやって来るので
子どもの遊び場や
いざという時の食糧にも。
山のたんぼ「棚田」は
比較的生き物がおおいです。
棚田ネットワーク
玄関やベランダでもお米をそだててみよう。
バケツに、荒木田土のような粘土つちを入れて
とろとろに優しくこねてから植えます。
ちなみに田植えのときは
パンツをはかないほうがよいともいう。
田んぼの神さまが歓んで、
お米がよく実るそうです。
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重心8~リヤカー~。
人のからだ
/
2010-03-03 09:42:28
リヤカーを使ったことのある
人は少なくなっていると思いますが
逆に、目にする機会はふえている。
都心の運送屋さんは
リヤカー付き電動自転車もつかっています。
駐車の規制による策でしょうが
なかなか機動力もありそう。
一般的なリヤカーは
300kg以上の荷物を運べます。
歩いて引くには、足腰のつよさと
重心の低さが必要です。
坂道は大変ですが、上り坂は
後ろから押して手伝ってもらうとして
下り坂は重心をさげるのによい練習になります。
鉄の骨と空氣のタイヤでできている
リヤカーは100年ほど前に誕生しましたが
それ以前は大八車です。
現代ではリヤカーのほうが
柵があり空氣タイヤで
楽かもしれませんが
大八車は柵がないので
荷物の形を選ばないし
車輪も木なので
運べる重量も大きかったでしょう。
昔の人はロープワークも巧みです。
とにかく、リヤカーは
現代でもたくさん楽しめて
役にたつと思います。
燃料が要らない(お米です)。
楽にたくさん運べる。
のどかでマイペース。
子どもを乗せてあそぶ。
交通事故がすくない。
場所をとらない(折りたたみもある)。
ムラマツ車輌
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重心7~相撲~。
人のからだ
/
2010-03-03 08:10:12
相撲は、互いの重心の結び合いであり
神妙な世界である。
現代の力士の大部分は腰に重心がある。
一方、昔の力士(写真)は腰よりも下
ひざあたりに重心がある。
重心があがっていくと
体重や腕力の勝負となってしまい
外国人に負けてしまう。
神事・相撲は本来
精神の落ち着きの体現でもある。
何事にも動じない低い重心の表現だ。
ぜひみなさまも
相撲によって心を鍛えることをおすすめします。
会社帰りのジムのように
誰でも氣軽に相撲をとれる場所があると
よいですね。
ちなみに、しこをふんだ姿勢は
大昔の女性の出産体勢ともいわれています。
腰のしめ縄は、女性の子宮を
神社のようにまつっているのかもしれません。
ただし女性はお腹に子どもがいるか
乳飲み子を抱えているので
代わりに男が儀式をおこなっているという見方。
相撲は、何事にも動じない
神の宿った子宮をたたえる儀式
であったのかもしれない。
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師の言葉
日記
/
2010-03-03 07:08:51
今を生きていれば何か出てくるよね、
出そうとして出たものは絶対二番煎じです。
洗練はされてるけどクリエイティブじゃないな。
粗野でいいからリアルなものを日々生きていたら
誰にも出せんものが出てくる、
そういうものだよね。
その姿勢は一番大切だよね。
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