人は、食べたもので生きているのではなく
消化したもので生きている、といいますが
消化によって生まれた無機質(ミネラル)の種類と、
様々な感情には関係があるともいわれる。
ぎゃくに、感情がからだの栄養に転ずることだって
あるかもしれない。
好きな友達と笑いあいながらいただく食事は
食べすぎないことが多い。楽しい時間が栄養なんだ。
目にはみえないけど、おたがいのたのしさの
磁力結合が栄養をうむ。
1人さびしい食事は食べ過ぎやすい。
そんなときは、家族や先祖を思い出す。
そして、ここまで命をつないでくれた
自然(森と水と田畑)をイメージし
食べ物そのものを神としていただくと
心身にじーんとしみわたって消化吸収もあがり
食べ過ぎなくなるでしょう。
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