ふろしき王子のブログ◎
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そもそも子どもは自然とつながっていて
重心のひくいものですが、
齢をかさねるごとに
学校や親の教育環境によって
上がってしまいがちです。

子どもの重心をひくいまま
育てるには、からだや自然を
かんじる機会を減らさないこと。

1.月1以上、田畑の体験
2.週1くらいで着物をきる(堅苦しくなく)
3.下駄でさんぽ
4.食事はなるべく親の手づくり
5.床のふき掃除

みらいを担う子どもたちを、
みんなで大切に育てよう。

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人は、食べたもので生きているのではなく
消化したもので生きている、といいますが

消化によって生まれた無機質(ミネラル)の種類と、
様々な感情には関係があるともいわれる。

ぎゃくに、感情がからだの栄養に転ずることだって
あるかもしれない。
好きな友達と笑いあいながらいただく食事は
食べすぎないことが多い。楽しい時間が栄養なんだ。
目にはみえないけど、おたがいのたのしさの
磁力結合が栄養をうむ。

1人さびしい食事は食べ過ぎやすい。
そんなときは、家族や先祖を思い出す。
そして、ここまで命をつないでくれた
自然(森と水と田畑)をイメージし
食べ物そのものを神としていただくと
心身にじーんとしみわたって消化吸収もあがり
食べ過ぎなくなるでしょう。

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